コインチェックは危ない?口コミと評判

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やばい?やばくない?コインチェックの口コミ・評判と本当の使い勝手を徹底調査

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ビットコインをはじめとする仮想通貨・暗号通貨に興味を持ち、その購入・売却といった取引で資産運用を始めようと思った場合は、どこかの「暗号通貨取引所」に登録し口座を開設する必要があります。

そんな暗号通貨取引所の中でも高い知名度を誇り、多くのユーザーに利用されている「コインチェック」ですが、大切な資産を運用していくうえで「信用できるのか」「ヤバくはないか?」などといった、疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、実際のユーザーがネットやSNSに投稿したコインチェック日する口コミや評判を、良いものから悪いものまで調査し内容を分析することで、コインチェックの信頼性・安全性や使い勝手などを明らかにしたいと思います。

安心で使いやすいなどといったコインチェックに対する良い評判と口コミ

安心で使いやすいなどといったコインチェックに対する良い評判と口コミ画像

まずは、coincheckは信用できる、安心して資産運用に取り組めるなどといった、コインチェックに対する好意的な口コミ・評判をピックアップし、その内容を精査してみましょう。

運営母体の信頼性があるので安心

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:コインチェック自体は、 UI良いし、取引手数料無料だし、積立・レンディング・NFT・IEOと幅広いサービス展開してるし、運営母体大きくて信頼性あるし、良い取引所です 特に、初心者がBTCガチホします!って条件ならめちゃくちゃオススメ!

2014年、暗号通貨取引所としてのサービスを始めたコインチェックは、運営開始以降順調にユーザー数や取扱量を増やしていました。

しかし、2018年1月に 暗号通貨流出事件が発生し、財務省関東財務局より業務改善命令を受ける事態に発展したことがあるため、現在でも「信頼できるのか?」「ヤバいのではないか?」という評判が上がることもあります。

ただ、事件発生後にはオンライン証券事業の最大手で東証一部上場の大企業グループである「マネックスグループ」の傘下となり、真摯にセキュリティ強化に努めてきました。

そのため、この口コミを投稿した方も言っているとおり、暗号通貨取引所としての安全性や信頼性はかなり向上しています。

アルトコインの取り扱いもある

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:仮想通貨の取引所「Coincheck(コインチェック)」は 他と違い爆益が得れそうなアルトコインも買えてお得!  アルトコインとは1枚数円の草コインと呼ばれる物ですが、 まれに1日で10万倍に増えたりします

2024年6月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産の銘柄は以下の30種類に及び、元祖暗号資産として有名なビットコイン(BTC)以外の暗号資産を、アルトコインと呼びます。

アルトコインの中でも、比較的メジャーなリップルイーサリアムなどは、1単位当たりの取引価格も高く時価総額でも上位につけていますが、コインチェックではまだそれほど知名度がなく取引価格も低いため、小さな資金で投資を始められる銘柄も多数取り扱っています。

コインチェックで取り扱っている暗号通貨銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • ポリゴン(MATIC)
  • イミュータブル(IMX)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティ(AXS)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
  • ブリリアンクリプトトークン(BRIL)

※現在ETCは取り扱い停止中

暗号通貨売買以外のサービスが豊富

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:仮想通貨のCoincheckって貸出サービスがあるんだね。ビットコインを購入してそれをアプリで貸出手続きすると年率5%で貸出できる。 10万円だと何もしなくても年間5千円増える。銀行に預けていても100円増えればマシな時代。個人が5%で貸し出せるってすごい!

コインチェックは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所で、BTCなどの購入や売却、送金が主な機能となりますが、暗号資産取引以外にも以下で示す6つのサービスを利用できます。

  1. Coincheckつみたて:仮想通貨の自動積立
  2. Coincheck IEO:新規銘柄のプレセール
  3. Coincheck NFT:NFTマーケットプレイス
  4. Coincheckでんき:電気料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
  5. Coincheckガス:ガス料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
  6. 貸暗号資産サービス:仮想通貨を貸し付けて貸借料を得られる

口コミで紹介されているのは、この中の「貸暗号資産サービス」のことで、コインチェックが提供している仮想通貨の取引で売買差益を狙うだけでなく、これらのサービスを有効活用すれば、より効率よく資産を増やすことができます。

初心者でも扱いやすい

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:今回、いくつかある国内の仮想通貨取引所でCoincheckを選択したのは、初心者にも扱いやすく3年連続でアプリのダウンロード数が1位という快挙と実績があり、私自身、使ってみて、とても扱いやすかったので、今回ご紹介していきたいと思います。

暗号通貨取引所のパソコン用プラットフォーム、あるいはスマホ用アプリは、情報画面が見にくく操作方法が複雑で使いにくいという意見をよく耳にしますが、コインチェックは初心者でも感覚的にとらえやすく、使いやすいと評判です。

事実、コインチェックのスマホ用アプリは、国内アプリのダウンロード数5年連続No1という実績を誇っています。

サポート体制がしっかりしている

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:Coincheckアプリ 2重登録されていたらしく昨日ログインしたアドレスが違っていた 正規登録したほうはちゃんと本人確認が終わっていた 2重登録されていたアドレスはスタッフさんが削除までしてくれて報告メールをくださいました ここまでサポートしてくださるなんて嬉しすぎる

これも、前述した初心者が使いやすいという評判に繋がるかもしれませんが、コインチェックはサポート体制が充実していて、困ったことや質問がある場合は、「お問い合わせフォーム」からメールでいつでも問い合わせをすることが出来ます。

その対応能力は非常に高くきめ細やかで、HDI-Japanが主催するHDI格付けベンチマークの「問合せ窓口格付け(メール窓口)」において、暗号資産交換業としては初めて「カスタマーサポート対応三ッ星」を獲得しています。

小さな資金でもコツコツ始められる

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:インデックス投資以外にも 仮想通貨もコツコツ積立購入中 ・取引所はコインチェック ・毎月一万円を日割で ・購入はビットコイン_btc ・前はイーサリアム_eth も購入 2022/5/9時点で 0.00793415 BTC と 0.08007936 ETH 積み立て完了

暗号通貨取引を始めてみたいけれど、BTCやイーサリアムなど有名銘柄を購入し暗号通貨取引を行うには、ある程度まとまった資金が必要だと思っている方も多いはずです。

しかし、コインチェックでは仮想通貨を購入するときの「取引最小単位」は「0.005通貨単位以上かつ500円相当額以上」と決められているため、小さな資金でもコツコツ積み立てながら資産運用することができます。

キャンペーンがお得

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用: コインチェックで口座開設&入金するだけで、もれなく2,500円分のビットコインがもらえるキャンペーン実施中! ① Coincheckアプリのかんたん本人確認にて口座を開設 ② 口座開設後、72時間以内に入金 2022年6月30日(木)までです。興味がある方はぜひ!

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用: 凡人の僕でも、仮想通貨ブログに路線変更してから4万円の成果が発生しました。 この土日に、仮想通貨の記事に挑戦してみるのもアリだと思います コインチェックでは口座開設すると2,500円分のビットコインがもらえるキャンペーンを実施中なのでお早めに!

コインチェックは、おおむね2~3ヶ月に一度のペースでお得なキャンペーンを行っていることで評判となっており、過去には以下のようなキャンペーンを展開していました。

キャンペーン期間 条件 特典
口座開設+販売所でのお取引合計額10万円以上 金額に応じて現金キャッシュバック
コインチェック公式ツイッターアカウントをフォローし、対象キャンペーンをリツイート 抽選で現金
ENJを5,000円以上購入 抽選で5万円分のENJ
SANDを5万円以上購入 抽選で10万円
2022.4-2022.6 口座開設し口座開設完了から72時間以内に入金 2,500円相当のBTC
Coincheckつみたて申込し、2022.8.8~3ヶ月間継続して買付した方(月1万円以上) 積立金額に応じて現金
2022.9 取引アカウントでDOTを購入、または外部からコインチェックへ入金し、保有残高が200 DOT以上 抽選で10名に5万円
2023.7-2023.8 Coincheckつみたてを新規で申し込み、2023.9.7から3ヶ月間継続して買付 1,000円相当のBTC
2023.8-2023.9 Coincheckつみたてを新規で申し込み、2023.10.10から3ヶ月間継続して買付 1,000円相当のBTC
2023.9-2023.10 Coincheckつみたてを新規で申し込み、2023.11.7の初回買付から3ヶ月間継続して買付し、初月買付時の設定金額と比較して、翌月及び翌々月のつみたて設定金額の減額を行っていない方 初回つみたて設定額の10%相当のBTC(上限2,000円)
2024.6.17-2024.7.1 Coincheck販売所で5万円相当以上のBRIL(ブリリアンクリプトトークン)を購入 抽選で10名に10万円相当のBRIL

表を見るとわかるとおり、キャンペーン内容や対象者はその都度代わるため、公式HPをまめにチェックして得点をもらいそびれないようにしましょう。

実は操作性が悪い?コインチェックに対する悪い口コミと評判

実は操作性が悪い?コインチェックに対する悪い口コミと評判画像

続いて、コインチェックはやっぱりヤバい、信用して安心して利用できない、などといったネガティブな口コミ。評判を紹介するとともに、その真偽についても追及してみましょう。

アプリからのアクセスががちょっと複雑

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:Webでもアプリでもできます!普段スマホを持ち歩いているならアプリが便利だと思います Coincheckはアプリから取引所へのアクセス方法がちょっと複雑ですが、ビットフライヤーはアプリから簡単に取引所にアクセスできるそうです ただビットフライヤー使ったことないので使いやすいかは不明です

コインチェックアプリは初心者でもわかりやすく操作しやすい好デザインとなっており、それはダウンロード数日本一を獲得していることでも証明されています。

ただ、コインチェックアプリで利用できるのは販売所機能つまり暗号通貨の購入と送金のみで、「取引所」で通貨を売買するにはブラウザからログインする必要があり、アプリから取引所へのアクセス方法が複雑でわかりにくいという口コミが数件見受けられました。

調査したところ、下記の方が書き込みしている通り、確かに取引所へのアクセス方法がややわかりにくいようです。

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:Coincheckアプリで取引する方法 意外と知らない人多いんですが Coincheckのアプリには販売所だけでなく取引所機能も実はあります 開く方法は ①アカウント ②FAQ/問い合わせ ③左上の三のタブ の順でタップすると出てきます ややこしい所にあるけど 外出時とかに便利です

暗号通貨の取引を始めると、出先などで情報を入手し急いで取引を行いたいケースも発生しますから、コインチェックアプリからの取引所へのアクセスに関しては、少々改善の余地があるのかもそれません。

レバレッジ取引ができない

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:ビットコイン取引について Coincheckへの入金が完了したら、いよいよ仮想通貨の取引が可能となります。 取引には、「現物取引」があります。 Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了

現物取引の場合、自己資金が100万円であれば、取引できる金額も100万円ですが、レバレッジが5倍であれば自己資金(保証金)が100万円でも、その約5倍の500万円まで取引することができます。

つまり、小さな資金で大きな取引をし大きな利益を狙えるのがレバレッジ取引の利点ですが、反対に大きな損失が出て現物取引では発生しえない「負債」を抱える可能性もあります。

日本では暗号通貨の規制が強化されて、レバレッジ取引の上限を2倍に規制されていますが、それに対応したのかコインチェックでは2020年3月13日にレバレッジ取引のサービスを終了しています。

ですので、大きな損失を抱えてしまう可能性があるリスクを承知で、レバレッジ取引をしたいというユーザーは、コインチェック以外の暗号通貨取引所を利用するしかありません。

大規模なハッキング事件があった

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用JPY 124万盗まれた またコインチェックだょ 金額こそ少ないけど(というかこれがあるから長い時間coincheckに預けられない) Google二段階認証は当然 パスワード使い回しとかもしてないのに こんな簡単に不正ログインできたらいかんだろ NEMの時もやられたし こんな頻繁にハッキングされるなよ

コインチェックに限らず、ユーザーの大切な資産を取り扱う暗号通貨取引所において最も留意すべきなのが、ハッキング被害に関する口コミ・評判です。

そんな中コインチェックは、2018年に保持している暗号通貨のNEM(ネム)がクラッキングにより取引所から外部に送金され、さらに別口座に移転されてほぼ100%流出してしまう、という大規模なハッキング被害を受けています。

以降、ネットやSNS上で「またもやコインチェックでハッキング発生」といった情報が流れることもあり、それが「コインチェックはヤバい」「信頼して資金を預けられない」という悪い評判に繋がっているようです。

ただ、2018年のNEM流出事件以降、コインチェックではセキュリティ強化に努め、同じような流出事件は発生していないので、未確認情報に踊らされることが内容しっかり事実確認をしたうえで、コインチェックの利用を検討するようにしましょう。

SNSなりすましがある

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用Coincheckで、注意喚起ありますが SMSでのなりすましがあり まんまと引っかかり 不正ログインされました。 どうも、ナルです

これは、コインチェック側のセキュリティ体制の問題というより、ユーザー自身の管理責任によるものですが、現在SNS上で暗号通貨取引所を名乗る「なりすましアカウント」や「メール」からフィッシングサイトへ誘導し、メールアドレスやパスワードの入力を求める事例が多発しているようです。

基本的に暗号通貨取引所側から、ユーザーに対して情報開示を求めることはなく、コインチェック運営会社注意喚起を行っていますので、不審なSNSやメールは相手をせず、判断がつかないときは各取引所に問い合わせ・通報するようにしましょう。

キャンペーンの詳細がわかりにくい

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:ん? ①キャンペーン期間中にCoincheckアプリからかんたん本人確認を実施 ②本人確認完了(口座開設)から72時間以内に日本円の入金 この2つを満たせば2,500円分のBTCプレゼントって書いてるけど、どこから入金するんだろう。

コインチェックは、定期的に「BTCプレゼント」などのお得なキャンペーンを実施していおますが、特典の入手方法・手順が複雑でわかりにくいという口コミも散見されました。

確かにやや面倒な時もあるようですが、キャンペーンの対象となっていても、方法や手順に間違いがあると特典をもらいそびれてしまうので、公式HPをしっかり確認し落ち着いて手続きを進めるようにしましょう。

暗号通貨の送金手数料が高い

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:ビットコインを簡単に購入できるCoincheckのアプリはダウンロードNo.1だけどアプリからじゃスプレッドという実質手数料が大きいのか。。。これ知らない初心者は買った瞬間に損するよねww 損しないように悪い口コミも調べた〜

出典:X(旧Twitter)の規制当局 引用:#CoinCheck で日本円入金して通貨購入して送金しようとしたら送金可能額に反映されなくて、送金できない。 手数料も高いしもう使うことはないな・・・。情弱すぎた

仮想通貨取引所もビジネスですから利益を確保する必要があるため、ユーザーに安全かつ円滑に利用できる取引所機能を提供する対価として、いくつかの「手数料」が設定されています。

コインチェック利用時に発生する手数料には、以下の表で示す4つの種類の手数料があります。

手数料の種類

内容

手数料の金額

入金手数料

日本円をコインチェック口座に入金する際にかかる手数料。銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3つの入金方法があり、入金方法によって手数料が異なる。

銀行振込・・・無料(振込手数料は別途ユーザーが自己負担)

コンビに入金・・・3万円未満:770円、3万円以上30万円以下:1,018円

クイック入金・・・3万円未満:770円、3万円以上50万円未満:1,018円、50万円以上;入金金額×0.11%+495円

※コンビに入金及びクイック入金は、入金額から手数料が差し引かれる。

出金手数料 暗号資産を利益確定した後、日本円に交換しコインチェック口座から自分の銀行口座に出金する際っかる手数料で、出金の上限額は1回あたり5,000万円。 一律407円
暗号資産入金手数料 他の暗号資産取引所の口座やウォレットから暗号資産を送金する際にかかる手数料。 無料
暗号資産送金手数料 コインチェックの口座から、他の取引所の口座やウォレットに暗号資産を送金する際にかかる手数料。

銘柄によって異なる。

  • ビットコイン(BTC):0.0005 BTC
  • イーサリアム(ETH):0.005 ETH
  • イーサリアムクラシック(ETC):0.01 ETC
  • リスク(LSK):0.1 LSK
  • リップル(XRP):0.15 XRP
  • ネム(XEM):0.5 XEM
  • ライトコイン(LTC):0.001 LTC

以上のことを踏まえて、コインチェックの手数料を他の取引所と比較すると、例えば「DMMビットコイン」や「GMOコイン」の場合は暗号通貨の入金・出金手数料が全くかからないため、送金手数料が発生するコインチェックの暗号通貨送金手数料は高めの設定だと言えます。

ちなみに、コインチェックのユーザー間、つまりはコインチェックの口座を持っている人同士の送金であれば、暗号通貨の入金・出金共に無料です。

そもそもコインチェックってどんなサービスなの?

そもそもコインチェックってどんなサービスなの?画像

さて、ここまでコインチェックに対する口コミ評判を調査していく中で、コインチェックは信頼性があるという口コミが多々ありましたが、そもそもコインチェックとはどんなサービスなのでしょうか。

この項では、コインチェックの信頼性を推し量れる運営会社の儀容から、現在行われているキャンペーンの内容まで、コインチェックというサービスの詳細を整理しておきましょう。

運営会社概要

コインチェックのメリット

コインチェックのデメリット

キャンペーン等

信頼性と安定性はいかに!?コインチェックの運営会社概要

運営会社名

コインチェック株式会社

設立

2012年8月

代表者

蓮尾 聡

資本金

385百万円

事業内容

暗号資産取引所の運営ならびに新金融サービスの研究開発

所在地

〒150-6227 東京都渋谷区桜丘町1番4号 渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド27階

現在、コインチェックを直接的に運営しているコインチェック株式会社は、元々は レジュプレス株式会社というエンジニアが起業した、エンジニアファーストの小さなベンチャー企業でした。

ソフトウェア開発を専門とするエンジニアが手掛けたサービスならではと言える、操作性と視認性の良い取引所プラットフォームが好評となり年々ユーザー数と取扱量を増やし成長し、2018年には ネット証券最大手のマネックスグループ株式会社の買収により、その完全子会社となっています。

運営母体名

マネックスグループ株式会社(英文:Monex Group, Inc.)

事業内容

金融商品取引業等を営む会社の株式の保有

本店所在地

〒107-6025 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル25階

代表者

清明 祐子

資本金

13,143,536千円

発行済株式総数

257,947,100株

決算期

3月31日

つまり、取引所サービスとしての使い勝手の良さはエンジニア集団のコインチェック株式会社が、投資会社としての\信頼性や安定感は親会社であるマネックスグループが担っているというわけです。

使いやすくて取り扱い銘柄も豊富!コインチェックの主な利点

コインチェックは、パソコンの暗号通貨取引所プラットフォーム・スマホ用アプリ共にシンプルな設計で使いやすく、初めて暗号彙通貨取引にチャレンジするという方でも、視覚的にトレード方法をとらえられる設計・デザインなのが最大の特徴です。

また、国内暗号通貨取引所駐最大級の30種類に及ぶ銘柄を取り扱っているため、暗号通貨取引に関する有利な情報をキャッチした時チャンスを逃しにくいうえ、BTCをはじめとするメジャーな銘柄以外にも資金を振り、リスクを分散することができ、すべての通貨を日本円またはBTCで直接購入できます。

さらに、電気代をBTCで支払うことのできたり、使用状況に応じてビットコBTCをもらえ、電気代をお得にできる「Coincheckでんき」や、保有している暗号資産を貸し出すことで、最大年率5%の利用料が受け取れる「貸暗号資産サービス」など、暗号通貨売買以外のサービスが利用できるのも魅力です。

手数料が高い?コインチェックの気になる点

コインチェックでは、ビットコイン・イーサリアム・モナコイン・パレットトークン以外は販売所で売買を行いますが、販売所では通貨の売却代金と購入代金の差である「スプレッド」がかかりそれが実質的な手数料となります。

そして、コインチェックはこのスプレッドが他の販売所と比較して広め、つまり手数料が高めなので、スプレッド分を計算に入れておかないと、売買取引で損をしてしまう場合があります。

また、コインチェックは口座への入金にやや時間を要することがあり、わずか数分ではありますが、時にスピードが求められることがある暗号通貨取引において、入金タイムラグでチャンスを逃してしまう可能性がある点はちょっと気がかりです。

コインチェックで現在おこなわれているキャンペーンについて

コインチェックでは定期的に魅力的でお得なキャンペーンが開催されていますが、現在は紹介から登録した方に1,500円相当のBTC、紹介した方にも1000円相当のBTCがプレゼントされる「紹介キャンペーン」が展開されています。

この「紹介リンク」から会員登録をし、アプリをダウンロードして本人登録まで済ませるだけで、1500分のBTCが付与されるため、今からコインチェックで暗号通貨取引にチャレンジしたいという方は、是非ご利用ください。

初めての方必見!コインチェックの口座開設と利用開始手順

初めての方必見!コインチェックの口座開設と利用開始手順画像

さて、初めてコインチェックで利用して暗号通貨取引を行う場合は、事前にコインチェックへ登録し、暗号通貨購入用の日本円を入金し、暗号通貨を管理していく口座を開設する必要があります。

そこでこの項では初心者の方に向け、コインチェックで口座を開設する方法・手順(スマホの場合)を紹介しておきましょう。

 
アプリダウンロード
スマホの検索サイトで「コインチェックアプリ」と検索するとすぐにアプリが見つかるはずなので、ダウンロードする。
 
 
アカウント作成
STEP1でダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成する
 
 
本人確認
アカウントを作成したのち、以下の手順に沿って本人確認を行う。
  1. アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始
  2.  各種重要事項を確認して「同意する」をタップ
  3. 電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力
  4. 氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力
  5. 利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック
  6. 基本情報に間違いがないかを確認して「確認」をタップ
  7. STEP3の「本人確認書類」をタップ
  8. 現在お持ちの本人確認書類を選択
  9. 最後に本人確認書類と顔の撮影を行う

なお、居住国が日本かつ18歳以上74歳以下であることが口座開設時の条件となる。

 

このように、コインチェックにて利用を始めるため口座を開設する手順は「簡単3ステップ」です。

また、STEP3の本人確認に必要な書類とは以下のいずれか1点となります。

  1. 運転免許証:表面・裏面
  2. パスポート:顔写真ページ・住所記載ページ
  3. マイナンバーカード(通知カードは不可):表面のみ
  4. 住民基本台帳カード:表面・裏面
  5. 在留カード:表面・裏面

自分の場合はどっち?コインチェックの利用が向いている方とそうでない方

自分の場合はどっち?コインチェックの利用が向いている方とそうでない方画像

金チェックは非常に操作性に優れているため、暗号通貨取引及び投資の初心者に向いているサービスと言えます。

また、取り扱っている暗号通貨銘柄の種類が多く、「Coincheckつみたて」「貸暗号資産サービス」「Coincheck NFT」など、長く投資を続けていくうえでj非常に便利、かつ有益なサービスの提供も行っているため、ベテラントレーダーでも不自由しないでしょう。

一方、コインチェックの販売所は他の販売所と比較してスプレッドが広く、銘柄によっては5%程度のスプレッドが設定されているものもあるため、高額の暗号通貨を短期間で取引する方や、何度もも細かく売買を繰り返して利益を積み重ねていくタイプのトレーダーには、少々不向きなサービスだと言えます。

さらに、コインチェックあはれべれっじ取引を行っていないため、レバレッジを活用してハイリスク・ハイリターンの取引を求めるトレーダーは、他のサービスを選びましょう。

コインチェックに関するよくある質問とQ&A集

コインチェックに関するよくある質問をまとめました。

ここまでの内容で疑問が思い浮かんだ人は参考にしてみてください。

Q
コインチェッカーとCoincheckは安全ですか?
A
はい、コインチェッカーとCoincheckは安全です。
コインチェックは依然hっキング被害を受けた経験があるためその安全死にご門を持っている方もいるようですが、その分他の暗号通貨取引所よりセキュリティ認証強化などを徹底しているため、今では国内でもトップクラスに安心して仮想通貨投資を行える取引所だと言えます。

Q
コインチェックはなぜ人気があるんですか?
A
まず、暗号通貨取引の初心者でも使いやすい、取引所・アプリのデザインに人気の秘密があります。また、30種類に及ぶ幅広い種類の暗号通貨銘柄を、約500円から始められる手軽さや、自動積み建てや暗号通貨サービスなど、多彩なサービスを利用できるのも、多くのユーザーから支持を得ていおる理由です。

Q
コインチェックは何がいい?
A
コインチェックをすでに利用している方にとって一番いいとされている点は、コインチェックは取引所として利用するときの手数料が全くかからない点です。tまたコインチェック講座同士の暗号通貨送金手数料も無料ですが、、他の取引所との暗号通貨送金には手数料がかかります。

Q
コインチェックで気を付けることは?
A
運営からも注意喚起されていますが、現在コインチェックの名をかたり「なりすましSNS」やメールなどで個人情報を不正に聞き出す手口が横行しているようなので、個人情報の管理や自分のパソコン・スマホのセキュリティ管理には十分注意しておきましょう。

Q
コインチェックのデメリットは?
A
コインチェックには、「スプレッドが高い」「取扱銘柄が多すぎて混乱する」「口座管理が複雑」「実は販売所でしか買えない銘柄がい多い」などといったデメリットがあるとされています。

Q
コインチェックの本人確認は危険ですか?
A
いいえ、危険で貼りません。
コインチェックで口座を開設するには、必ず本人確認をする必要がありますが、非常で複雑で堅固なセキュリティシステムを導入しているため、個人情報が外部に漏れる心配はありません。

Q
コインチェックどこの国?
A
2014年に開設されたコインチェックは、コインチェック株式会社という日本の大手仮想通貨交換業者が運営している取引所です。

Q
コインチェック出金にはどのくらいかかる?
A
コインチェックから日本円を出金するのにかかる時間は、出金申請をした日を除いて2営業日目が基本となっています。コインチェックの営業日は平日のみで土日は休業となるため、例えば木曜日に集金申請をした場合、土日を挟んで翌週月曜日が出金予定日となります。