『ニンジャラ』のサウンドはどのように「Wwise」を活用しサウンド制作に取り組んだのか……。小規模チームでもリッチなサウンド表現ができるAudiokineticの「Wwise」活用方法とUE4との連携などが明かされたセッション内容をレポートします!
本稿では『ライフ イズ ストレンジ』のサウンドトラックについて深堀りし、物語を引き立てる音楽に迫っていきます。後半では開発者インタビューもお届けするので、お見逃しなく!
Valveは1月9日のアップデートで、ユーザーがゲーム本体を所持していなくてもサントラ購入が可能になると告知しました。
シリーズ25周年を記念したオーケストラコンサートを目前に、「パワプロ」シリーズでサウンドクリエイターを務める渡邊紀如氏にお話を伺いました。
水口哲也氏率いるエンハンスが開発し海外メディアからも賞賛された『テトリスエフェクト』。CEDEC 2019では、その音楽的演出について同社の武藤昇氏が解説しました。Audiokinetic Wwiseを用いたサウンド構築のテクニックに迫ります。
『テトリス エフェクト』のサウンド演出を題材としながら、制作コンセプトやWwiseによる実装手法について、CEDEC 2019基調講演も務める水口哲也氏とサウンドディレクター武藤昇氏にそのこだわりと制作の裏側をお聞きしました。
本プロジェクトが達成された暁には今後も古代氏の他作品のスコア化を進めるとのこと。
日本レコード協会は、スクウェア・エニックスからリリースされている『NieR:Automata』のサウンドトラックをゴールドディスクに認定しました。
CRI・ミドルウェアは、学校法人片柳学園 東京工科大学において、サウンドミドルウェア「CRI ADXR2」の実践演習を取り入れたゲーム開発の授業を開講することを発表しました。同学校のメディア学部の授業として開講し、CRI社員が講師を務めます。
noclipより、『Fallout』シリーズや『The Elder Scrolls』シリーズを手がけたBethesda Game Studiosの音楽制作の裏側に迫る、ドキュメンタリー映像が公開されました。
『Halo』シリーズの楽曲を手掛けたことで知られ、2014年にBungieとの解雇騒動を巻き起こした作曲家のMarty O’Donnell氏ですが、同氏やポール・マッカートニー氏が手掛けた初代「Destiny」の未発売サントラがユーザーによって非公式アップロードされています。
CEDEC 2017の講演のうち、『NieR:Automata』の世界を彩る効果音はどのように実装されたのか?デザインコンセプトとその仕組みについてレポートします。
現代の「ゲーム音楽」「リズムゲーム」、そして「クラブミュージック」に名を残すクリエイター山岡晃氏、前田尚紀氏、そしてDJ“KSUKE”に、ゲームと音楽の密接な関わりについて熱い対談を行ってもらいました。
『LIMBO』のPlaydeadが開発を手掛け、非常に高い評価を得た2Dプラットフォーマー『INSIDE』ですが、サンドデザイナーを務めたMartin Stig Andersen氏は、本作のサウンドは実際の人間の頭蓋骨を通して録音されたことをGamasutraで明らかにしました。
ニンテンドーDSソフト『KORG DS-10』のみを使用して音楽を創り出すユニット「DS i Love You」が、3週連続でアルバムをリリースします。