CEDEC 2017の講演のうち、『NieR:Automata』の世界を彩る効果音はどのように実装されたのか?デザインコンセプトとその仕組みについてレポートします。
『LIMBO』のPlaydeadが開発を手掛け、非常に高い評価を得た2Dプラットフォーマー『INSIDE』ですが、サンドデザイナーを務めたMartin Stig Andersen氏は、本作のサウンドは実際の人間の頭蓋骨を通して録音されたことをGamasutraで明らかにしました。
PS3世代からPS4世代への移行に伴い、ゲーム内における環境音(BGサウンド)のデザインも進化が求められています。PC向けのMMORPGは、その中間に位置する存在だと言えるかもしれません。
株式会社サイバーエージェント が、スマートフォンサービス開発のためのオープンソースとしてブラウザ向けのサウンドライブラリ「 boombox.js 」を公開した。
ジョージアを本拠地にするスタジオXaviantが、CryEngine 3を採用して開発を進めている一人称魔法使いRPG『 Lichdom 』。主にPC向けにCPUやGPUの開発・販売を行っているハードウェアメーカーAMDの公式YouTubeチャンネルにて、新サウンド技術「TrueAudio」の効果を体感で
CRI・ミドルウェアは言わずと知れた日本の誇る老舗ミドルウェア開発会社です。動画再生ミドルウェアのCRI Sofdec2、ファイル圧縮・バッキングなどを行うシステムのファイルマジックPROなど、同社にはいくつもの製品ラインアップがあります。CEDEC 2013では同社の代表取
「CEDEC2013」2日目には、昨年度好評だったイベント「サウンド大喜利」の第2回が行われました。
株式会社Grood が、ソーシャルゲームや恋愛ゲームなどのキャラクターボイスを対象とした初期費用無料・成果報酬型の企業向けの音声クラウドソーシングサービス「 Voip! 」の提供を開始する。
NPO法人IGDA日本オーディオ専門部会(SIG-Audio)は1月18日、アミューズメントメディア総合学院東京校で「SIG-Audio #2」勉強会を開催しました。
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)オーディオ専門部会(SIG-Audio)は11月16日、「ラウドネス勉強会」をスクウェア・エニックスで開催しました。
CEDEC2012最終日、バイノーラルによる3Dサウンドの制作とその意義について、ショートセッションが開催されました。果たして3Dサウンドがもたらすものとはなんなのでしょうか。
CEDEC2012、3日目に人気対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズのサウンドディレクター2人により、格闘ゲームにおける「記号性と演出の両立」の為のインタラクティブサウンド演出についてのセッションが行われました。
CEDEC2012、2日目のセッションでは、キューエンタテインメントの『Child of Eden』と『ルミネス』のメイキング及び、同社が提案するサウンドとビジュアルのシナスタジア(共感覚)を体験させるゲームデザインについて発表しました。
バンダイナムコスタジオの社内サウンドフレームワークシステム「NUSound 3.0」。CEDEC2012、3日目に開発チームの黒畑喜弘氏と中西哲一氏により「システムのもたらした効率化と、今後の課題について」のセッションが行われました。
CEDEC2012、2日目にはカプコン大阪制作部サウンド制作室の岸智也氏が、ハリウッドの音響制作のポストプロダクションスタジオとのコラボレーションの事例を実際の経験を元に報告しました。
オンラインゲームとして現在提供中で、全面的なリニューアルも施される予定の『Final Fantasy XIV』。CEDEC 2012の2日目、午後のセッションでは「Final Fantasy XIVで搭載されたサウンド新技術の紹介」と題した講演が行われました。
カプコンは、江戸川区総合文化センターにてカプコンサウンドチームによる“カプコンサウンドの作り方 in 4star オーケストラ”を開催しました。
カプコンは、ゲーム音楽フェス「4starオーケストラ」において、同社のサウンドチームによる「カプコンサウンドの創り方」講座を開催すると発表しました。
『スーパーマリオブラザーズ』のサウンドはどんな風に作られたのでしょうか?
ゲーム開発者のなかでも全体的な人数が少なく、いわば特殊な存在ともいえる各メーカーサウンドクリエイターが一同に会し、議論を交わしました。