新型コロナウイルスの影響によるCEROの業務休止によって本作の発売には影響がないことを明らかにしました。
CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)がゲームの審査を含む全ての業務を休止すると発表しました。
韓国のゲームのレーティングを評価する委員会であるGRACに掲示された情報により、PS4版『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』の存在が明らかになりました。
ヨーロッパにおけるゲームレーティングを審査・認定する機関であるPEGIは、“In-Game Purchases”のディスクリプターアイコンをデジタル販売のゲームだけでなく、パッケージ版ゲームにも適用させることを発表しました。
昨今欧米で大きく盛り上がっている「課金ルートボックス」にまつわる議論。米レーティング団体ESRBは、マイクロトランザクションがゲーム内に含まれていることを示すラベルの導入を発表しています。
米国におけるゲームレーティングを行う組織ESRBは、昨今様々なゲームにて導入される“ルートボックス”について、その存在は「ギャンブルにあたらない」という見解を表明しています。
海外メディアを通じて、先日オーストラリアでの「R18+」レート審査を受けた『Outlast 2』ですが、開発元Red Barrelsよりレーティングにまつわる声明文が届けられています。
各々の国には各々の文化があり、各々のレーティングがある......。これがパッケージゲーム時代の常識でした。しかしスマホやオンラインゲームではこの常識が当てはまらず、しばしばレーティングを起因とする摩擦がみられます。
ゲームの独自レーティングを採用していることで知られる オーストラリア 。同国の司法当局は、International Age Rating Coalition(IARC)へと参加し、ツールを利用した新しい認証システムの試験運用を開始すると発表しました。
ロシアの海外向け通信社「ロシアの声」は、ゲームやウェブサイトの規制強化法案が同国の国会で議論されていると報じています。同国最大の規模を誇るインターネットサービス企業Mail.ruはそれに先立ち、自主規制を始めたとのこと。
セクシャルバイオレンスやドラッグへの称賛を暗示するような描写でオーストリアのレーティングボード(ACB)にて審査が拒否された『Saints Row IV』のニュースを昨日お伝えしましたが、新たにXbox LIVE アーケード向けのゾンビサバイバルアクション『State of Decay』も
商業ゲームと同人ゲームの違いはレーティングの有無だと言えるかもしれません(極論ですが)。1994年に米ゲーム業界でESRBレーティングが制定されて以降、世界各国でこれに類する制度が次々に制定され、運用されてきました。その一方で炎上騒ぎを起こしたり、回収指定を
ここ数年の間でゲームを遊ぶためのプラットフォームは大きく広がりました。その一方で、ゲーム内容をユーザーに適切に伝えるためのレーティング制度はプラットフォームに依存していて、更なる市場の広がりのためにはこの制度の変革が必要不可欠だと、米エレクトロニック
近年のゲーム業界においてよく議論されるテーマの1つである“暴力ゲーム”ですが、今週月曜日、米国連邦議会の下院議員Joe Baca氏とFrank Wolf氏が暴力ゲームに特別なラベルの貼り付けを義務づける法案を提出したことがGamePoliticsにて報じられています。
国内外のトップゲームメーカーが所属するエンターテインメントソフトウェア協会(Entertainment Software Association、通称ESA)が、“ 破壊衝動とビデオゲームの関係性 ”、および“ 現実の暴力 ”に関する2つの研究結果を米国とスウェーデンにて昨年末報告しています
米国カリフォルニア州と米国のゲーム業界団体ESA(Entertainment Software Association)は、州側がESAに法廷費用として95万ドルを支払うことで合意したと発表しました。
米国の通信業者や端末業者で作る業界団体のCTIA: The Wireless Trade Associationと、ゲームのれースティングシステムを運用するESRB(Entertainment Software Rating Borard)は共同でモバイル(主にスマートフォン)でのレーティングシステムを整備すると先週発表しました
グリー株式会社 が、本年秋よりSNS「GREE」にてソフトバンクモバイル株式会社が提供する年齢情報の活用を開始し、青少年の保護、健全育成のための施策を強化すると発表した。
米最高裁判所は、暴力表現を含むゲームソフトの未成年者への販売を禁止するカリフォルニア州の法律について、米憲法の定めた言論の自由を侵害するとして却下したとのこと。
欧州で今月20日にリリース予定だったニンテンドー3DSの新作『DEAD OR ALIVE Dimensions』が、スウェーデンの児童ポルノ禁止法を侵害した恐れがあるとして、同国で発売が中止されたそうです。