マーベラスエンターテイメントの子会社で、欧州でのゲームパブリッシングを行うRising Star Gamesは、トライクレッシェンドが開発し、日本国内ではバンダイナムコゲームスが発売したWii向け『FRAGILE〜さよなら月の廃墟〜』の欧州PLA地域での販売権を獲得したと発表しま
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、7月1日付けで、JAPANスタジオのスタジオプランニング部を廃止し、新たにスタジオマネジメント室を設ける機構改革を行ったと発表しました。室長に就任したのはJAPANスタジオでシニアバイスプレジデントを務める小林康秀
ゲームを中心とするデジタルコンテンツ事業、ミュージカル・舞台公演などの舞台公演事業、CDやDVD作品などの映像音楽事業を3本柱とするマーベラスエンターテイメントは経営近況報告会を開催しました。
2008年のEAと言えば『Dead Space』『ミラーズエッジ』など新作ラッシュが印象的でしたが、EA GamesのFrank Gibeau氏は「あまりに多くのIPを出し過ぎた」と語ります。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、プレイステーション向けの周辺機器メーカーを対象とした「オフィシャルライセンスプログラム」を、日本、アジア、北米、欧州にて本格的に開始すると発表しました。
CESAは、9月24日から27日に開催する東京ゲームショウの開催概要を発表しました。
英国Internet Advertising Bureau(IAB)はゲーム広告評議会を設立すると発表しました。
コンテンツ文化史学会(会長 吉田正高氏)の第1回例会「コンテンツと場所」が、6月28日に芝浦工業大学 豊洲キャンパスで開催されました。このコンテンツ文化史学会は、2009年4月に設立された新しい学会です。
「HI Games & Publishing」ブランドでゲームを展開するエイチアイは、XSEED Games(米国)やユービーアイソフト(フランス)と提携し、自社タイトルの欧米での販売を開始したと発表しました。
マイクロソフト広告部門のディレクターを務めるSean Alexander氏は、同社がXbox LIVEのダッシュボードに新たな技術を導入し、広告スペースとして機能させていくと伝えています。
米国の調査会社NPDグループは女性ゲーマーが大きく増加しているとする調査結果を発表しました。
CRI・ミドルウェアは2009年7月1日(水)に、同社のiPhone/iPod touch向け音声再生ミドルウェア「CRI ADX for iPhone/iPod touch」が、イースト社の辞書アプリ『デ辞蔵』Longman Dictionary of 100,000 Words(英中・中英辞典)のiPhone/iPod touch版に採用されたことを
米最大手の家電量販店ベスト・バイ、そのチーフ・マーケティング・オフィサーであるBarry Judge氏は、中古ゲームを自動で買取する端末に関してBlogで明かしています。
世界的シェアを持つMMORPG、World of Warcraftで知られるBlizzard。そのゲームデザイン部門のエグゼクティブVPであるRon Pard氏が、MMORPGのコンソール(ゲーム機)への展開にともなう困難について語っています。
広がるユーザー層、開発規模の拡大、求められる人材の多様化、流通形態の変化、常に過渡期と言われるゲーム業界にありながら、昨今の諸課題はなお厳しく、かつ今後の業界のあり方を大きく変えるものであろうと考えられます。
日本経済新聞IT Plusで「新清士のゲームスクランブル」を連載させて頂いている。その時々にゲーム産業内で起きている時事ネタを解説する主旨のコラムだ。
Gears of WarやUnrealシリーズで知られるEpic Gamesは、新しい子会社となるEpic Games Koreaを韓国のソウルに設立しました。
初期に出荷された20GBと60GBモデルを除き、現在PS2ソフトの互換性機能は取り除かれているPS3本体。Siliconeraが新たに発見したソニーの特許資料から、将来的に、 PS2の後方互換性 が復活する可能性が噂されています。
中古ゲームの市場は全世界で25億ドル(約2400億円)はあるとアナリストは語ります。
任天堂は有価証券報告書の提出に合わせて、投資単位の引き下げについて「流動性を高めるための有効な政策のひとつである一方、賛否両論もある」とし、その引き下げは株式市場の動向、株価の水準や流動性などを総合的に勘案しながら、多面的な視点で慎重に検討していくと