愛知県警生活経済課と千種署は、複製した海賊版ゲームソフトと改造Wiiを販売する目的で所持していた男性を著作権法違反(海賊版頒布目的所持)商標法違反でも名古屋地検に送致したと発表しました。警察の調べによると、男性は改造Wiiをインターネットオークションを通じて販売。さらに購入客に対して、ファイル共有ソフトなどを使用して入手した『New スーパーマリオブラザーズWii』など約320の海賊版ゲームソフトを案内するといった方法をとっていたとのことです。2010年11月ごろから逮捕まで、約430万円を売り上げたとみられています。この男性は、2011年9月27日に改造Wiiを販売していたとして商標法違反で逮捕され、10月18日に起訴。10月19日には、譲渡する目的で改造Wiiを所持していたとして再逮捕されています。
『ポケモン』“改造ポケモンを貰っても気づかない問題”が海外で議論に―プロは「自分で捕まえたものしか使わない」宣言 2023.10.12 Thu 100%不正でないと言えるのは、自分で捕まえたポケモンだけです。