NHN Japanは、同社がパブリッシングを行い人気を集めているスマートフォン向けソーシャルRPG『マジモン』の開発元であるdangoに11.9%の出資を行ったと発表しました。dangoは2008年4月に設立。ソーシャルゲームの開発を手掛けてきました。代表の石橋広在氏はラブデリックやスキップで家庭用ゲーム機向けのタイトル開発に携わった後にdangoを設立。「境界線を串ざして、dangoにする」が社名の由来となっています。資本提携を通じ、より緊密な連携と良質なソーシャルゲームやオンラインゲームの供給を図っていくとしています。また、世界展開を視野に入れたゲーム共同開発も検討しているとのこと。