そんな折、ゲーミングモニターのブランドとして注目しておきたいのがEIZOです。まずは最新のデータから、EIZOのゲームシーンへの取り組みを紹介していきます。現在まさに旬と言えるのが、ヨーロッパのプロゲームチーム「Fnatic」へのスポンサード。なぜ旬かと言えばちょうどこの9月、同時接続者数500万人超の人気対戦ゲーム『League of Legends』のワールドチャンピオンシップにてFnaticが活躍中だからです。Fnaticはこれ以外にも『StarCraftII』、『Counter Strike』、『World of Warcraft』、『Quake4』などでも入賞を果たしていて、同チームのFacebookでのページは36万人以上(2013年9月現在)のファンが「いいね!」をクリックするなど、ワールドワイドな知名度は世界屈指。
日本ではeSPORTSがまだまだ発展途上ということもあり、EIZOのゲーミングモニターの存在感はこうした海外のゲームイベントでのほうが大きいと言えるでしょう。20年近い歴史を誇り、2013年にはじつに15000台もの機器がLANで接続された、スウェーデンのゲームイベント「Dreamhack」では『StarCraftII』をスポンサード。同じく『StarCraftII』関連では、北米最大の『StarCraftII』大会となる「North American Star League」も同様にスポンサードしています。