沖縄県警生活保安課と宜野湾署は、インターネット掲示板を悪用して権利者に無断で複製したゲームソフトを販売していた疑いで、沖縄市の会社員男性(41歳)を11月25日に逮捕したことを明らかにしました。著作権法違反(海賊版頒布)の疑いで逮捕された男性は、 2013年8月26日頃、任天堂が著作権を有するWiiゲームソフト『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ほか4タイトル、バンダイナムコゲームスが著作権を有するWiiゲームソフト『太鼓の達人Wii』ほか4タイトル、カプコンが著作権を有する『biohazard』ほか4タイトルを、権利者の許諾を受けずにハードディスクへ複製の上、沖縄県の男性に対し代金19,000円で販売していました。購入者が警察に相談したことから事件が発覚し、ACCSを通じて著作権者に連絡。それを受けた各社が鑑定し、告訴に踏み切る形となりました。なお男性は容疑を認めており、11月26日に那覇地検沖縄支部へ送致されました。
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