なお今後の見通しとして、『大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS』、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』などが控えている3DSに関しては、「プラットフォームビジネスからしっかりとした利益を産み出すことを見込んでいます」と述べています。
Wii Uに関しては、『マリオカート8』の好調な出足が勢いの改善に貢献したとし、『ゼルダ無双』や『ベヨネッタ2』、『進め!キノピオ隊長』、『大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU』などの有力タイトルが控えている点や、新たな施策となるキャラクターフィギュア「amiibo」の始動などを挙げ、プラットフォームのさらなる活性化に努めるとの姿勢を明らかにしました。