マイクロソフトは、2015年1月に正式発表されたヘッドセット型ホログラムコンピューター「HoloLens」が、開発者向けに出荷開始となったことを明らかにしました。同社はPCや外部カメラとの接続、マーカーの設置などを必要としない、ネイティブなホログラフィックコンピューティングをアピールするとともに、NASAをはじめとする様々な業界の顧客が既にホログラムの可能性に取り組んでいると伝えています。コミュニケーション、クリエイト、ワーク、プレイ、あらゆる分野での活用が期待される「HoloLens」。開発者向けの出荷が始まったことで、さらにその幅が広がるのではないでしょうか。「HoloLens Development Edition」の価格は3,000ドル。より詳細な情報は公式サイトにて確認できます。
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