
ディライトワークスは、新規スマートフォン向けゲームの開発についてAimingと業務提携し、Aimingの実施する第三者割当増資の引き受けについて合意したと明かしました。
『Fate/Grand Order』を中心に多彩な展開を続けているディライトワークスと、『剣と魔法のログレス』シリーズといったMMOジャンルのゲーム開発を得意とするAiming。今回の業務提携では、両者の企画力と開発力を融合させ、ユーザーによって価値ある魅力的な新規タイトルのゲームを創出するとのこと。また、協力関係をより強固なものとするべく、Aimingが行う第三者割当増資をディライトワークスが引き受けるとも発表。Aimingはディライトワークスより749,983,100 円の資金を調達し、15日の終値で新株発行、これによりディライトワークスは4.9%で第4位の株主となりました。
スマートフォンのアプリ市場で賑わいを見せているFree to Playについて、Aimingは「まず手に取って遊んでいただけないことは、収益の機会を逸する」と捉えており、そのためには高い品質のゲームを生み出す必要があると考えています。
その一方で、その開発費用(主に人件費と外注費)は増加傾向にあるため、各種コストの増加を含めて1本あたり十億円以上の規模の開発を想定しているとのこと。そのため、収益を見込む高品質なゲームを作るには、充分な資金が欠かせません。
そこでAimingは、他社との提携を有効活用することで、開発ラインナップを拡充させて持続的成長を目指します。平成30年10月には、スクウェア・エニックスとの共同タイトル『ゲシュタルト・オーディン』をリリース。また、平成31年1月9日には、Shanghai Giant Network Technology Co.,Ltd.と共同開発契約を締結するなど、意欲的な動きを見せています。
そして今回は、ディライトワークスとAimingが共同で新たなゲーム開発に乗り出すことが明らかとなると同時に、資本業務提携も行う運びとなりました。なお、開発に着手する新たなスマートフォン向けゲームについては、発表可能な段階に達した際に発表される見通しです。