EXNOAは、Gaijin Entertainment開発のコンバットオンラインゲーム『War Thunder』について日本市場の価格改定を発表しました。
日本向け公式Twitterアカウントによると、昨今の為替変動によって地域間格差が拡大したことが原因であるとのこと。デベロッパーGaijin Entertainmentとも協議しての決定であることも記されています。
Gaijin.NetストアおよびPlayStation Storeにおける日本市場の全商品が対象になるという価格改定は、2回に分けての実施を予定しています。第1回ではゲーム内有料通貨「ゴールデンイーグル」のみ、第2回で「ゴールデンイーグル」以外の全商品が価格改定されるとのことです。なおソニー・インタラクティブエンタテインメントが定める価格設定に対応するために、PlayStation Storeでの最小販売は500ゴールデンイーグルになることも告知されています。
改定対象となる商品や前後での価格は、こちらで確認することができます。
『War Thunder』はPS4およびWindows/Mac(DMM GAME PLAYER)向けに基本プレイ無料で配信中。価格改定第1回は10月25日午前4時、第2回は11月29日午前4時にそれぞれ実施予定となっています。