The Entertainment Software Association (ESA)は、今年のE3の来場者について、世界90カ国から4万5600人を数えたと発表しました。来年も同じくロサンゼルスコンベンションセンターにて6月7日〜9日の会期で開催されます。
E3の終了後、ロサンゼルス市内にあるBEST BUYやFry's、そして専門店のGameStopなどを歩いてみました。ゲーム自体のラインナップは多少の嗜好性の違いが感じられるものの、WiiやDSがあり、プレイステーションがあり、Xboxがあるという事に変わりはあません。
任天堂とアップルの共通点とは何でしょうか。それはどちらも「競争が大嫌い」ということです。他社と競争するのが嫌いだから、自分で市場を作ってしまう。娯楽とITでフィールドは違いますが、戦略が実に似ています。最近の例ではiPadとニンテンドー3DSがそうです。
ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ(SCEA)は14日(現地時間)、恒例のプレスカンファレンスを開催しました。
米ゲーム業界団体のESAは業界白書「Essential Facts2010」を発表しました。それによると2009年度のアメリカ市場は、ゲームソフトの売上げベースで105億ドル、販売本数ベースで2億7350万本と、前年対比でそれぞれ89.7%、91.7%に留まりました。
任天堂は15日(現地時間)、E3に先駆けて恒例のメディアブリーフィングを開催しました。会場では裸眼で立体映像が楽しめる新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の実機が展示されたほか、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『Skyward Sword』、3DS専用ソフトの『パルテナの
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、PS3用USBカメラと組み合わせることでゲームなどの操作を可能にする「“PlayStation Move”モーションコントローラ」を、2010年10月21日(木)より日本国内で発売すると発表しました。
任天堂は、ニンテンドーDSの後継機であるニンテンドー3DSのスペックを公開しました。
昨年のプレスカンファレンスでエレクトロニック・アーツは、コアゲーマーからカジュアルゲーマーまで幅広いラインアップをそろえました。
日本のみなさまおはようございます。ロサンゼルスはただいま夕方の6時を回ったところです。日が長い夏ですのでまだ夕方という感じでもありません。
マイクロソフトは米国時間2010年6月13日、コントローラーを必要としないXbox360専用の新システム、コードネーム「Project Natal」について正式名称が「Kinect」(キネクト)となったことを発表しました。
業界紙「MCV UK」は英国の複合企業体「ヴァージン・グループ」がゲームビジネスへの復帰を来月のE3で発表すると報じています。
米国のゲーム業界団体、Entertainment Software Associationは、6月15日〜17日の会期で開催する2010 E3 Expoが過去最大規模となると発表しました。初出展のメーカーも多数あるようです。