先週は任天堂オブアメリカからスペック騒動に対し“技術スペックでは無くゲーム体験にフォーカス”するとの公式声明が発表されたWii Uですが、本機の製造コストや開発方針などが垣間見えるかもしれない新たな噂が海外サイトForget The Boxにて報じられています。
Green Hills Softwareが、Wii U向け統合開発環境の提供についてのライセンス契約を任天堂と締結したと発表しました。
ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによれば、ニンテンドー3DSの米国での販売は既に450万台を突破したとのこと。年末商戦から主力タイトルの投入が始まったことから好調に推移しており、日本国内でも既に500万台を超えています。
任天堂とHavokは、任天堂の新型ゲーム機Wii Uのソフトウェア開発を行う世界各国のスタジオが、Havok PhysicsとHavok Animationテクノロジーを利用可能になるライセンス契約を締結したとプレスリリースで発表しました。
今年の年末商戦にローンチが予定されている任天堂の新型据え置きハードWii Uですが、海外サイトAdWeekが伝えたところによれば任天堂は先月開催されたConsumer Electronics Show(CES)において、ケーブルテレビ会社やウェブビデオプロデューサー、選ばれたトップコンテ
任天堂は、年末商戦に合わせて発売予定のWii Uのコントローラーに、今後の普及が確実視されるNFC(近距離無線通信)を搭載することを明らかにしました。
ブルームバーク によれば、任天堂の岩田聡社長は第3四半期業績発表に際しての記者会見で、Wii Uの発売時期について、日米欧豪(オーストラリア)において今年の年末商戦に投入すると述べたとのこと。
開発キットの提供の遅れが指摘されたこともあったWii Uですが、IndustryGamersによれば、既にサードパーティデベロッパーは最終版の開発キットを受け取ったようです。
「任天堂が他のCESの出展者と決定的に異なるのは、その技術を人々を楽しませるために活かしていることです」と任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長はロサンゼルスタイムスの取材に対して述べました。
昨年のE3以上の新情報は無い、とされていた2012 International CESでのWii Uの展示ですが、任天堂は新たなテクノロジーデモとして『パノラマ・ビュー』(Panorama View)を用意していたようです。
年内の登場が予定されているものの、未だ詳細な輪郭が見えてこない任天堂のWii後継機「Wii U」ですが、お馴染みWedbush証券のアナリストMichael Pachter氏が、 Industry Gamers にて本機に対する意見を述べています。
英国の業界紙MCVが、今年に入ってからは初となる次世代ハードの噂を報じています。
The Dailyは、Wii Uのオンラインストアは「Wiiショッピングチャンネル」や「ニンテンドーeショップ」「ニンテンドーDSiショップ」などと比べて幅広いアプリが提供されるものになると関係者からの証言として伝えています。
任天堂オブアメリカは、年明け10日からラスベガスで開催される世界最大の家電ショー、2012 International CESにてWii Uのデモを一部参加者に向けて実施するとのこと。また、発売は6月〜12月の間になりそうです。本件について任天堂からの声明がありましたので紹介します
今年6月に行われたE3でのアナウンス以降、正式な情報は殆ど出ず、幾つもの噂が飛び交うだけだった任天堂の新型機Wii Uですが、2012年1月に行われるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)にて、同機が再び登場する予定である事が明らかにされました。
任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長はTIMEによるインタビューにて、2012年発売予定となっている新型機Wii Uを買うのは既存のWiiとは異なる消費者になるだろうと話し、価格やゲームも明確に異なるものになると伝えました。
任天堂の岩田聡社長は、第2四半期の業績発表の席で、2012年度にも発売予定のWiiの後継機「Wii U」について、"来年のE3で最終型をお見せする"として、発売は6月以降になることを示唆しました。
6.2インチの大型液晶画面が付いたWii Uのコントローラー。性能がアップしているとは言え、Wii Uの描画性能には限界もあるため、何台まで接続できるのかに注目が集まっています。
ご存知Wedbush Morganのゲーム業界アナリストMichael Pachter氏が、E3 2011における各ファーストパーティーメーカーの出展内容や動向について、投資家向けに用意した資料の中で意見や分析を繰り広げています。
IBMは、任天堂の新型ゲーム機「Wii U」にも引き続き同社のプロセッサが搭載されると発表しました。IBMは1999年から任天堂と協業を続けていてゲームキューブ以来、3代に渡って据え置き型ゲーム機の心臓を担うことになります。