国内の高収益を背景に一気に世界市場への進出を進める日本のソーシャルゲームメーカー。『任侠道』『海賊道』『騎士道』といったソーシャルゲームを提供するgumiもその先頭を切る一社です。同社の國光宏尚社長がOGC2012にて世界進出について語りました。
いまや20代国民の2人に1人がユーザーという、圧倒的な規模にまで成長したニコニコ動画。その旗振り役をつとめるのがニワンゴの杉本誠司社長です。OGCの常連スピーカーでもある杉本氏は、今年も「ニコニコ動画に見るメディア変革時代」と題した講演を行い、最新アップデ
ベッキーのテレビCMで注目されたNHN Japanのメッセージアプリ「LINE」が絶好調です。昨年6月のリリースから約8ヶ月で既にダウンロードは2000万を突破。日本のみならずアジアや欧米にも広がります。そしてこの「LINE」はNHN Japan、ライブドア、ネイバージャパンが合併し
大量のページ遷移が集中する日本型モバイル・ソーシャルゲーム。今や「ゲームのおもしろさ」の中には「サーバが落ちない/アクセスが軽い」などの新しい条件が加わるようになりました。しかし、具体的なサーバ構成については(特にヒットタイトルでは)意外と知られてい
2011年11月からスタートした「mixiゲーム」。mixiアプリの中からゲームだけを集約したサービスです。開始から約4か月が経過した今、現状はどのようになっているのでしょうか。OGC2012でミクシィの森田仁基氏とグレンジの木下慎也氏が「mixiゲームの現状とヒットタイトル
KPI(KPI Key Performance Indicator=重要業績評価指標)と呼ばれる指標データを参照しながら、日々「カイゼン」を繰り返し、収益を最大化させていく――。ここがコンソールゲームとソーシャルゲームの大きな違いです。
「オープンゲームコンテンツ(OGC)2012」の基調講演で3月16日、コンセプトCEOでコンセプターの稲船敬二氏が「ゲーム製作における新たな”判断”!」と題して基調講演を行いました。