Artificial Mind and MovementのCEOであるR醇Pmi Racine氏は、Montreal International Game Summitにおいて、いくつかのデベロッパーはゲームを売るためにESRB(Entertainment Software Rating Board、北米のレーティング機関)をごまかしていると主張します。
Artificial Mind and Movementはバイオレンスに溢れたアクションゲーム『WET』を手がけたデベロッパー。 2010年に発売される予定の新作に関し、「我々はゲームが地獄と同じくらいにバイオレントであることを知っている。ゲームには血が出てこないので低いレーティングを得ることができるだろう。しかし、我々は13歳以下にこのゲームを遊んで欲しくないのでT指定以下にはして欲しくないというだろう」とコメントしています。