グリーは連結子会社のOpenFeintが、Androidのアプリ内課金を実装するための開発ツール「OFX for Android」のβ版の提供を開始したと発表しました。iOSに続いてグーグルは2月にAndroidでのアプリ内課金システム「In-app Billing」を発表。今回リリースされた「OFX for Android」は仮想通貨や仮想アイテムの販売、売上管理、リアルタイ ムの効果分析など、アプリ内でのアイテム課金に必要な仕組みを容易に実装することができるものです。OpenFeintのCEOであるジェイソン・シトロン氏は「『In-app Billing』は、クレジットカードのような決済手段を提供しているシステムであり、それを有効活用するには仮想通貨や仮想アイテムを販売する仕組みが 必要です。『OFX forAndroid』は、その仕組みを全てのデベロッパーが構築し、DAU(Daily ActiveUsers)が何百万に達したときでも安定して運用できる拡張性を提供します」と述べています。「OFX for Android」では当初グーグルの「In-app Billing」を決済システムとして利用しますが、携帯電話決済などのその他の課金システムもバージョンアップで対応する予定とのこと。
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