デジタルガレージは、ツイナビと連動して携帯電話向けソーシャルアプリを提供するプラットフォーム「ツイナビアプリ」を公開したと発表しました。「ツイナビアプリ」は、ツイナビユーザーの情報からソーシャルアプリを構築するための、デベロッパー向けプラットフォームです。ユーザー間のつながりを表すソーシャルグラフやリアルタイムのコミュニケーション機能を、ツイナビアプリから提供されるAPPを介して活用することで、よりユーザーの実生活に根ざしたアプリ開発が可能となります。今回の発表と同時に、6社から計8種類の対応アプリが登場しています。さらにプラットフォーム上にアプリ内広告・課金によるビジネスサポートプログラムを用意し、収益面からもアプリ開発を後押していきます。ツイナビアプリは今後、スマートフォンなどマルチデバイスへの対応を順次進めていく予定とのことです。