マーベラスAQLは、「グローバル戦略室」を発展的解消し、新たに「海外事業部」を2012年1月1日付けで設立すると発表しました。今回の設立は、オンラインゲームやコンシューマゲームのグローバルな展開を推進していくことを目的としています。インターネットを通じたグローバル志向が求められる中、同社は「世界を驚愕させるコンテンツプロバイダーになる」という経営ビジョンを掲げ、ワールドワイドに多彩なコンテンツを配信していきます。今後は日本初のオリジナルコンテンツにおける北米・奥州・アジアへの販売強化を進め、コンテンツの収益最大化とともに他社コンテンツの獲得や販売強化によって収益増大を図っていくとのことです。すでに米国地域については、米国子会社XSEED JKS,Inc.との連携強化や米国法人のソーシャルゲーム会社であるCheckpoint Studios Inc.に資本参加し、海外コンテンツの獲得を進めています。
【台北ゲームショウ2015】バスケ大国に乗り込む『NBA CLUTCH TIME』、マーベラスと香港nxTomo Gamesのプロデューサーに聞く 2015.1.29 Thu マーベラスAQLが昨年末から運営しているNBA公認のバスケットゲ…