その他の3タイトルはいずれも2月の推定月間MAUが25〜26万人でした。上記2タイトルに比べると少ないとはいえ、ひと月にこれだけの数のアクティブユーザーを保有しているというのは相当な規模だといえますが、それよりも特筆すべきはその課金率の高さです。いずれも20%前後あり、課金率では『怪盗ロワイヤル』とまったく遜色ありません。これら3タイトルは既存市場(パッケージゲーム)で非常に長い歴史と高い実績を持つ大手パブリッシャー(スクウェア・エニックス、KONAMI)が手掛けたソーシャルゲームであるという共通点もあります。特に『FINAL FANTASY BRIGADE』は今年に入ってからサービスインされた非常に新しいコンテンツです。今後もこのようにMAUと課金率が高いレベルで維持されていくのか注目されます。