マーベラスAQLは、社外取締役として、ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEO、インターネット総合研究所代表取締役所長を務める藤原洋氏を起用する方針を固め、6月22日開催の定時株主総会に議案を提出すると発表しました。藤原氏は日本IBMやアスキーを経てインターネット総合研究所を設立。インターネットの黎明期を支え、マザーズ上場第一号としても注目されました。現在は同社やデータセンター大手のブロードバンドタワーの経営に携わる一方、ナノオプトニクス・エナジーやシムドライブでは電気自動車の開発にも取り組むなど技術開発を基盤にした産業創出に力を入れます。マーベラスAQLでは「企業経営者としての豊富な経験とインターネット全般に関する幅広い見識等を当社の経営に活かしていただけると判断した」とコメントしています。
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