更なるハイスペック仕様となって近々登場するのではないかと噂されている各陣営の次世代機。それと並行してゲーム開発の更なる複雑化や費用高騰も囁かれていますが、Take-TwoのCEOであるStrauss Zelnick氏が、次世代機では開発がより容易になるだろうとする予測を決算報告会にて明らかにしました。Zelnick氏は「次世代機向けに営業費用は強化しない。次世代機ではゲームタイトルに更なる莫大な費用が必要となるのだろうか?我々はそうは考えていない」と決算報告会にてコメント。また「多くの場面において、いかなる技術が来ようとも次世代機ではタイトル開発が幾らか簡単になるだろうと我々は考えている」と、次世代機で開発が容易化する見方を示しています。今年4月には、次世代機向けタイトルを手掛ける開発者と名乗る人物が海外の業界サイトGameIndustryに登場し、Xbox 360の後継機と噂されているドゥランゴについて言及。ドゥランゴでの開発コストは2倍になり、またそれによって有料DLCや課金サービスが増加していくだろうという見解を明らかにしていました。
ハード・ソフト共に減少も『マリオパーティ ジャンボリー』が617万本など堅調―任天堂、2025年3月期 第3四半期の決算公開 2025.2.4 Tue 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が391万本、『マリオカート8 …