・TechCrunchが伝えるところによれば、米大手ソーシャルゲームディベロッパーの・ジンガが経費削減のため今月と来月だけで11タイトルのソーシャルゲームのサービスを終了するという。ジンガは今年10月に大規模なレイオフを行うと発表しており、同社の日本法人であるジンガジャパンも1月31日を以て解散となる。ジンガの終了タイトルのリストは以下のとおり。・FishVille(12月5日サービス終了)・Treasure Isle(12月5日サービス終了)・Vampire Wars(12月5日サービス終了)・モントピア(Montopia)(12月21日サービス終了)・PetVille(12月30日サービス終了)・Mafia Wars 2(12月30日サービス終了)・Mafia Wars Shakedown(App Storeから消去)・Forestville(App Storeから消去)・もじとも(App Storeから消去)・Word Scramble Challenge(App Storeから消去)・Indiana Jones Adventure World(1月14日サービス終了予定)なお、ジンガでは上記のタイトルをプレイしていたユーザーへの補償として、『CastleVille』や『ChefVille』、『FarmVille 2』、『Mafia Wars』、『YoVille』といった同社の他のタイトルで利用できる仮想通貨やアイテムを配布している。
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