KLab株式会社が、欧米版Mobageにて日本テイストのロボットバトルゲーム『GIGABOT WARS』の提供を開始した。iOS/Android向けネイティブアプリとして提供されている。『GIGABOT WARS』は、KLabがMobageやmixiで提供していた『トイボットファイターズ』をグローバル向けにカルチャライズしたタイトル。『トイボットファイターズ』の特徴だった豊富なカスタマイズ性や緻密なバトルロジックを踏襲しており、さらにシナリオや演出、UIなどを北米および欧州の文化・嗜好に合わせて大きく作り替えている。ユーザーはBOTと呼ばれるロボットを自由にカスタマイズし他のユーザーと対戦可能。頭、胴、右腕、左腕、足に装着可能な300種類以上のパーツと13種類のカラーリングを組み合わせることにより50万通り以上のBOTを作ることができ、バトルのランキング順位に応じて報酬を得ることができる。
KLabの2024年度上半期は3割の減収、EAと共同開発の『タクサカ』の売れ行き次第で経営体制の変更もありえる?【ゲーム企業の決算を読む】 2024.8.26 Mon KLabの業績不振が鮮明になってきました。