株式会社オライリー・ジャパンが、6月15日(土)に日本科学未来館にて「Makerムーブメント」をよりよい形で日本に定着させ、一人でも多くの人が参加しやすい環境を作るために必要なことを議論するカンファレンスイベント「Maker Conference Tokyo 2013」を開催する。既に公式サイトもオープンしており、チケットは5月13日(月)12:00より発売予定だという。同イベントを開催するのは昨年に引き続きこれで2回目。今年はMakerムーブメントを先導してきた「Make」誌の編集長であるMark Frauenfelder氏と、中国にてオープンソースハードウェアの世界で先進的な取り組みを行っているSeeed StudioのCEOであるEric Pan氏の両氏が基調講演に登壇する。また今後もセッションの内容や基調講演スピーカーのプロフィールなどの詳細を随時サイトにて発表していくとのこと。概要は以下のとおり。イベント名:Maker Conference Tokyo 2013 開催日:2013年6月15日(土) 時間:10:30-18:30(懇親会:19:30-21:30) 会場:日本科学未来館(7F みらいCANホール、会議室1〜3ほか) *日本科学未来館常設展入場券の購入は不要です。直接7F受付までお越しください。 主催:株式会社オライリー・ジャパン 参加料金:3,500円(カンファレンスのみ)、7,000円(カンファレンス+懇親会) *チケットは5月13日(月)12:00から発売の予定です。●タイムテーブル 10:00-10:30 受付 10:30-10:35 ご挨拶(オライリー・ジャパン) 10:35-11:20 基調講演(Mark Frauenfelder) 11:20-12:05 基調講演(Eric Pan[Seeed Studio]) 12:05-13:35 昼食休憩 13:35-15:05 A-1)Makerフレンドリーな製品をつくる B-1)Makerのためのスペースとコミュニティ ー 作る、維持する 15:20-16:50 A-2)Maker×メーカー B-2)参加者駆動型イベントの未来 ー Makeからニコニコ学会βまで 17:05-17:35 プレゼンテーション 17:35-18:30 Makerのための新しい教科書を作る 19:00-21:00 懇親会