そこで、考えたのが天気APIを活用して開発する、リアルな天候と連動したガーデニングゲームだったとのこと。ところが社内の評判も上々で、企画を詰めていこうとしたところ、社長が、海外出張時に『My Mini City』に遭遇。「これだ!」という社長の直感で企画も大幅改変がなされ生まれたのが『まちつく!』だったとのこと。『まちつく!』が安定したサービスとして展開できた背景には、山田進太郎氏による迅速な経営判断があったと中村氏。これは、山田氏が、インターネット、モバイル、ソーシャルと全てのサービスに精通していたから実現できたのではと語りました。