マーベラスAQLは、若手・中堅層の正社員を対象に、3%のベースアップを実施すると発表しました。この施策は、全正社員の約60%が対象となり、ベースアップ率は3%。これは、全社員平均の1.5%に相当するとのこと。開始時期は2014年4月からで、消費税増税分を補うような形となりました。なお、個別業績評価による報酬改定は、別途実施されます。今回の決定に関して同社は、政府が掲げる経済再生策の一つである賃上げ要請の呼びかけに可能な限り応えることが企業の社会的責務であり、国内景気回復のための貢献としてベースアップの実施に踏み切ったと明かしました。また今回のベースアップで従業員の士気を高め、生産性のさらなる向上を図りながら、今後も高品質なサービスを提供していくとも述べています。
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