レベルファイブは、7月10日に発売した3DSソフト『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』の累計販売本数が130万本を突破したことを発表しました。前作の『妖怪ウォッチ』は、初週こそ5.4万本というスタートを切りましたが、2014年1月に開始したTVアニメが子供たちの間で大ブームを巻き起こし、4月には累計出荷本数が100万本を突破。またタイトルにもなっている「妖怪ウォッチ」がおもちゃとしてバンダイから発売され、新作が出るなり即完売となっている「妖怪メダル」と併せて人気を博しています。そんな『妖怪ウォッチ』の新作である本作では、『元祖』と『本家』という2つのバージョンを同時に発売しています。各バージョンによって出てくるキャラクターが異なるなど、ファンからすれば「両方とも欲しい」と思わせる設計になっており、友達と最大4人でプレイできる「妖怪ウォッチ バスターズ」というモードも搭載。元のブームにプラスして、これらの要素が今回の本数に結びついたようです。
任天堂、Newニンテンドー3DSの修理受付を終了―部品在庫がなくなったため、発売から約10年 2024.8.29 Thu Newニンテンドー3DS本体[KTR-001]の修理受付が、2024年8月28…