アビリオン株式会社と株式会社ディー・エム・ピー(dmp)が、米サンフランシスコを拠点に活躍するクリエイティブディレクターのエマニュエル・サッコチーニ氏をプロデューサーに迎え、震災の復興というテーマから地方経済の発展を目指し、世界に向けて東北発クリエイティブブランド「ASA Digital」を発足した。サッコチーニ氏は、広告業界向けのWebサイトやインタラクティブ・エクスペリエンスの構想と制作に携わり、アメリカとヨーロッパでインターネット黎明期より15年以上に渡り活躍する人物。Googleとグローバルな提携関係を結び、昨年にはデジタルプロジェクトとして史上初のエミー賞を受賞した。「ASA Digital」は、主にシリコンバレーを中心としたデジタル広告案件の制作・開発を東北の地で行い、地方都市でグローバルな制作実績を通じ、就労魅力の醸成や雇用機会の増加など地方経済の発展を目指すブランド。現在の参画企業・団体はアビリオン/dmp(宮城県仙台市)と一般社団法人イトナブ石巻(宮城県石巻市)のみだが、今後随時パートナーを拡大予定とのこと。
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