ゲームのプレイ動画専門のストリーミングサービス「Twitch」が利用規約を更新し、18歳以上のプレイヤーに限定されている成人ゲームの配信を禁止すると発表した。レーティングは北米のエンターテインメントソフトウェアレイティング委員会(ESRB)の指定に準ずるという。「Twitch」は2011年よりサービスを開始したゲーム動画専門サイト。PC向けゲーム、コンソール向けゲーム、スマートフォン/タブレット向けゲームとありとあらゆるプラットフォームに対応しており、2014年8月にAmazonに約9億7000万ドルで買収され話題になった。同サービスは昨年10月にも裸やきわどい格好でのゲーム実況を禁止しており、今回はそれに続く利用規制となる。ヘルプページに新たに配信禁止となるタイトルが具体的に記載されているが、その中にはLinden Labが運営する3D仮想空間「Second Life」も含まれている。同サービス自体は成人向けではないが、ワールド内に成人向けコンテンツに限定したエリアが設けられているため規制の対象になったと思われる。
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