2014年4月に発表され、今年7月から正式サービスが行われていたバンダイナムコのPC向けFree-to-Play対戦アクション『Rise of Incarnates』が、2015年12月15日をもって、サービス終了となることが発表されました。『鉄拳』や『ソウルキャリバー』、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』のチームが結集して開発された本作。当初は海外向けタイトルとして早期アクセスなどが行われていましたが、正式サービス開始と共に国内からのアクセスも解禁されていました。発表に併せて、有料のゲーム内通貨「IP」が販売終了。既に購入済みのIPはサービス終了まで使用できるとのことです。なお、12月15日のサービス終了までの間、全てのキャラクターが無料でプレイ可能。有料アイテムについても値下げと一部無料化が行われています。
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