フジ・メディア・ホールディングスおよびフジテレビジョンは、新ゲーム会社「フジゲームス」設立発表会を3月25日に実施し、同社のサウンドプロデューサーにXJAPANのToshlさんが就任することを発表しました。これまでフジテレビは、ゲーム&インキュベーション事業部にて『ダービーロード presented by みんなの KEIBA』や『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁』などのタイトルを展開。また、『ファントム オブ キル』などを展開しているFuji&gumi Games(FgG)が関連事業の中核を担ってきましたが、競争の激化やコンテンツのリッチ化による開発費の増加など昨今のゲーム市場の変化に対応するため、新会社となるフジゲームスが設立されることになりました。そのフジゲームスのサウンドプロデューサーに、XJAPANのToshlさんが就任することが明らかになりました。Toshlさんは「世界に向けてチャレンジして行きたい」とコメントし、まずはサウンドロゴを製作するとのこと。