海外調査企業Sensor Towerより、人気爆発中のARゲーム『Pokemon GO』が配信対象地域で7,500万ダウンロード突破したと報告されています。先週には3,000万ダウンロードを達成していた『Pokemon GO』ですが、米国や豪州に続き欧州やカナダ、日本、フランス、香港で配信がスタートして以降も大きな注目を集め続け、iOS App Store/Google Playでのリリースから19日間で5,000万ダウンロードを超えていたとのこと。これはモバイルゲーム市場史においても記録的な数字であり、『Color Switch』では同DL数の達成に77日間、『Candy Crush Jelly Saga』では112日間を要したと報告されています。『Pokemon GO』は国内で7月22日よりリリース。先んじて配信されていた海外対象地域では社会現象とも呼べる事件が多発し、日本でも『Pokemon GO』のゲームプレイのために大勢の人が集まるなど、大きな話題になっています。
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