Battlestate Gamesは、クローズドベータ実施中の超ハードコア仕様なサバイバルFPS『Escape from Tarkov』について、ボランティアによる公式翻訳計画を開始したことを発表しています。これは同作のオープンベータが近づいてきたことを受けたもので、ゲームのテキストをローカライズするための最善の方法を模索した結果、情熱とゲームへの知識を持ったコミュニティにそれぞれの母国語への翻訳を任せる決定をしたとのことです。翻訳用のサイトでは既に各国語への翻訳作業が始まっており、日本語も現時点で既に32%以上の進捗となっています。そのハードコアさが大きな魅力ながら、ハードルともなっている同作。ロシア風の美しい廃墟の探索など、ハードコアさ以外の面でも大きな魅力を秘めているため、日本語化の成功によって、より敷居が下がるのは嬉しいユーザーが多いのではないでしょうか。翻訳は、こちらのサイトから行うことができます。『Escape from Tarkov』は公式サイトにて、実施中のクローズドベータ参加権などを含む予約を受付中です。なお、同作は正式リリース後のタイミングでSteamでも配信する予定を既に明らかにしています。
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