「BlueStacks +N」ベータ版の提供は、BlueStacks公式サイトにて1月19日18時からの開始を予定しているとのこと。正式版のリリースは、ベータ版のパフォーマンス結果を分析後、AMDとIntelのプロセッサを搭載するすべてのPCを対象に行われる予定です。
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今回のアップグレードにより、Android 5 Lollipop以上を必要とする高性能ゲームへの互換性が向上し、PCの大画面でより多くのモバイルゲームをプレイできるようになるとのこと。
また、「BlueStacks 3」で初めて搭載されたHyperGグラフィックシステムも大幅に改善。Android Nのグラフィックライブラリーを最大限に有効活用することで高いフレームレートを実現し、パフォーマンスを損なうことなくより精細で美しい画質を再現しています。
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「BlueStacks +N」ベータ版と改善されたHyperGの相乗効果により、高性能を必要とするゲームのCPU使用率で15~20%、速度で25~30%の改善が見られるとのことです。