この方針の実現のため、Valveでは、より細かいペアレンタルコントロールであったり、関心のないゲーム(例えばアニメ風アートのゲーム)をストアに表示させないようなツールの整備を予定しているとのこと。短期的には、ツールが整備されるまでは許可されるコンテンツに大きな変化はないとしています。ツール整備による流通コンテンツの範囲の拡大は、2017年1月のゲイブ・ニューウェル氏の「AMA(Ask Me Anything)」セッションでも触れられていました。Steam Directの開始や今回の一連の騒動を経て、実現することになるようです。