Digital Foundryは9月29日、マイクロソフトが11月10日に発売を予定している次世代コンソール機Xbox Series Xの、下位互換時の動作フレームレートに焦点を当てた検証動画を公開しました。
先日28日に、Xbox Series Xの下位互換やクイックレジューム機能についてのレポートが海外メディアにより一斉に公開されましたが、やや遅れてEurogamerにおいて技術的な面からソフトやハードのレビューを行うDigital Foundryが、Xbox Series XとXbox Oneでのソフトの動作フレームレートの比較検証動画を公開。
動画内ではXbox One版『モンスターハンター:ワールド』(海外向け)『ファイナルファンタジー15』『DOOM Eternal』『CoD:Modern Warfare』(2019年版)『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』『ヒットマン』『ヒットマン2』『DEAD OR ALIVE 6』『No Man's Sky』(海外向け)『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』Xbox 360版『ファイナルファンタジー13』『グランド・セフト・オートIV』を取り上げ、いずれも30フレーム制限のある一部をのぞき、60フレーム水準で安定している様子を披露。