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文京学院大学は、イードの映像業界向けビジネスメディアのBranc(ブラン)が主催するオフラインイベント「Dialogue for BRANC #1「スラダン」「すずめ」が大ヒット。中国映画市場のいま」に、同大学の公野勉教授が登壇すると発表しました。
同イベントは2023年6月5日(月)に開催されるもので、Branc初のオフラインイベントとなります。
ゲストとして登壇する公野教授は文教学院大学の経営学部で知的財産権、エンタテイメントビジネス、コンテンツプロデュース論、コンテンツ実務研究などの授業を担当しています。
イベントでは中国での映画産業の現況と日本国内の映画産業との関係性、日本製コンテンツが受け入れられている現状に対する分析、今後の中国と日本のコンテンツ産業の展望などについて講演される予定です。
参加申し込みは、Brancのイベント詳細ページをご確認ください。
公野勉教授 プロフィール
円谷プロダクション入社後、東北新社、ギャガを経て日活の製作・配給担当取締役を務める。その後タカラトミーでコンテンツ・スーパーバイザー、タツノコプロの担当役員を務め、現在は文京学院大学で映画産業論、特撮論を研究。後進育成を行いつつ、映画監督や舞台コンテンツの製作などでも活躍。
【参考資料】 公野教授 オピニオンレター「邦画興行好調の裏で、制作会社が経営難に陥る現状『マーケティング』『会計』『ライセンス』から見える課題とは」(2016年1月発行)
Dialogue for BRANC #1「スラダン」「すずめ」が大ヒット。中国映画市場のいま
日時:2023年6月5日(月)19:00~21:00(18:30開場)
会場:東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー18階(株式会社イード セミナールーム)
参加費:2,980円(BRANC MEMBERSHIPライト会員は無料)
定員:40名
参加申込ページ:会員登録なしで申込/Branc会員登録済み or 会員登録後に申込 ※どちらかの方法でお申し込みください