「日本ゲーム大賞2023：アマチュア部門」16作品が最終審査へ進出―紹介映像も公式サイトで公開

コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、アマチュアクリエイターが制作したオリジナルゲームの中から優れた作品を表彰する「日本ゲーム大賞2023：アマチュア部門」にて、最終審査へ進んだ16作品を発表しました。

本年の「アマチュア部門」では「こだわり」をテーマに、3月1日から5月31日までの期間作品を募集。全国から集まった441の作品で行われた厳正なる審査の結果、今回の16作品が最終審査へと進んだとのことです。

「日本ゲーム大賞2023：アマチュア部門」16作品が最終審査へ進出

日本ゲーム大賞2023「アマチュア部門」は、「こだわり」をテーマに3月1日（水）から5月31日（水）まで作品を募集し、全国から441の作品が集まりました。一次審査は、ゲーム開発者や業界誌編集者によるプレイ動画の視聴を行い、97作品を選出。その後、二次審査でも、同じく業界審査員が試遊を行い、16作品が今回、最終審査へ進出しました。

最終審査は、日本のゲーム業界の一線で活躍しているクリエイターや業界メディアの編集長が行い、本年のアマチュア部門の受賞作品が決定されます。受賞作品は8月18日（金）に発表する予定です。さらに受賞作品の中から大賞をはじめとした各賞を「東京ゲームショウ2023」会期中に発表いたします。

「アマチュア部門」最終審査進出16作品（作品タイトル50音順）

※最終審査へ進んだ16作品の紹介動画を「日本ゲーム大賞」公式サイトで公開中です。