
【TGS 2010】アジア4カ国8社が一同に会しゲームビジネスの未来を議論
今回で20回目を迎えた東京ゲームショウ。その記念企画として「国際会議アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」が開催されました。中国・台湾・韓国・日本の主要ゲーム会社の経営トップが一堂に介して、ゲームビジネスの課題や展望などがパネルディスカッション形式で議論

【TGS 2010】ミクシィとグリーが大激論〜TGSフォーラム「ソーシャルゲームセッション」
2時間という長丁場で専門性の高いセッションが行われる、東京ゲームショウのTGSフォーラム。2日目に開催された「ソーシャルゲームセッション」では、大ブレイクをはたしたソーシャルゲーム市場の現状と見通しについて、熱い議論が繰り広げられました。

【TGS 2010】国策でゲーム産業育成に取り組むオランダのいま
東京ゲームショウ2日目の17日、TGSフォーラムのスポンサーシップセッションとして、「ダッチゲームマスターズ オランダゲーム産業の独創性」と題したセミナーが開催されました。

プラチナゲームズにおけるゲーム開発とは? 神谷チームの面々に聞く
オリジナリティ溢れるゲームで世界的なヒットを飛ばす、業界の風雲児プラチナゲームズ。その同社で 開発スタッフを募集中です 。配属先は稲葉敦志プロデューサーと神谷英樹ディレクターによる新作タイトル開発チーム。しかし、開発チームの一員として働

【CEDEC 2010】外国人が語る欧州言語向けローカライズの実情
成長期から停滞期に移って久しい日本市場と、いまだ成長を続ける欧米市場。中でも欧州市場にどのようにリーチしていくかが、日本企業の大きな課題となっています。特に頭が痛いのが欧州の多言語対応。かつては英仏独伊西の5言語が中心でしたが、今や20カ国語近くローカ

【CEDEC 2010】果たして3日間でゲームは作れるのか・・・DeNAがチャレン
「CEDEC CHALLENGE」の一環として開催された「三日でゲームを作ってみる」で、『モバゲータウン』運営会社のDeNAメンバー6名が、会場に寄せられたテーマをもとにソーシャルゲームを開発しました。CEDEC最終日に行われた報告会では、『ゼビウス』の開発者として著名なモ

【CEDEC 2010】最強の囲碁AI求む・・・「超速碁九路盤囲碁AI対決」
新企画が目白押しの今年のCEDEC。その一つが「CEDEC CHALLENGE」の一環として開催された、自作囲碁プログラムの対決企画です。最終日に開催された「超速碁九路盤囲碁AI対決決勝」では、全13プログラムから勝ち上がった4作品が激突。北陸先端科学技術大学院大学・橋本準

【CEDEC 2010】「2200年の人類に何を残すか」MIT石井教授が語る
CEDEC3日目の9月2日、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ副所長の石井裕教授が「Defying Gravity: The Art of Tangible Bits 重力に抗して:タンジブル・ビット」と題して基調講演を行いました。石井氏は「未来の創造」をテーマに、研究結果を紹介しながら、

【CEDEC 2010】学習ゲームは効果があるのか? ベネッセとゲームニクスの取り組み
学習ゲームでの学びは、本当に効果があるのでしょうか?

【CEDEC 2010】中国におけるゲームビジネスを俯瞰・・・立命館・中村教授
CEDEC併催の学生向けイベント「『ゲームのお仕事』業界研究フェア」で1日、立命館大学の中村彰憲氏が「中国ゲームビジネス」と題して講演を行いました。中村氏は中国オンラインゲーム業界がコピーからイミテーション(模倣)の時代を経て、イノベーションの時代に突入し

【CEDEC 2010】国際分業で日本のクリエイティブと生産性を向上させたい・・・上海拠点のVirtuos
国際分業で開発コストを削減したいが、どの企業に発注して良いかわからない・・・よく聞く話です。

【CEDEC 2010】老舗ゲームメーカーの人材育成とは、セガの場合
さまざまな課題に直面するゲーム業界。その中でも、おそらく最大級の課題の一つが人材教育でしょう。

【CEDEC 2010】どうやって人を育てる? コーエーテクモの人材育成
テレビゲームはデジタル技術を活用した遊びです。そこで用いられる技術も日進月歩で進化していきます。そこで課題となるのが社内の人材教育体制。どこも重要性はわかっているが、頭が痛いのが本音ではないでしょうか。CEDEC2日目に行われたコーエーテクモゲームスの金井

【CEDEC 2010】ディー・エヌ・エー南場社長「世界のモバイル市場で共に戦いましょう」
今年のCEDECの特徴の一つが、ソーシャルゲーム関連のセッション数の急増です。その先陣をきったのが、「モバゲータウン」で大躍進を続けるディー・エヌ・エーの南場智子社長。本セッションはまた、ゲームを3日で開発する「CEDEC CHALLENGE/三日でゲームを作ってみる」

【CEDEC 2010】基調講演 コーエーテクモ松原氏「開発者にとって普遍的なものを得る場に」
CEDEC初日の31日、コーエーテクモホールディングス代表取締役社長で、新しくCEDECフェローに就任した松原健二氏が、「CEDECとは?−そのもたらす価値の追求−」と題して基調講演を行いました。松原氏は80年代から90年代にかけて、IT業界の元エンジニアとして活躍した体

稲葉敦志と神谷英樹が語るプラチナ流開発、新作ゲーム開発スタッフを積極募集中
プラチナの元素記号Ptをモチーフにしたロゴ。 劣化しない高品位を象徴する。 『無限航路』『MADWORLD』『ベヨネッタ』そして『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』。話題作を連発するプラチナゲームズで、新作タイトルに向けた開発スタッフを大募集中です。プロジ

ハードの垣根を越えて、あらゆるプラットフォームでゲームを提供したい・・・インサイドゲームアワード受賞記念インタビュー カプコン手塚武氏
一般ユーザーの投票で選出される「インサイドゲームアワード」。2009年度の「ベストモバイルゲームメーカー」部門に輝いたのはカプコンでした。編集部ではトロフィーの授与を行うと共に、モバイルゲーム部門を統括する手塚武氏に、ゲーム開発の思いなどを伺いました。

China Joyで見たゲーム展示会の異なる進化・・・「小野憲史のゲーム評評」第20回
同じゲーム展示会でも、ロケットで例えればアポロとソユーズくらい、進化のベクトルが違っていました。

【China Joy 2010】存在感を増す中国最大のパブリッシャー・・・盛大ネットワーク
盛大ネットワークの宣伝活動は相変わらず活発なようです。

【China Joy 2010】上海で見た海賊版事情のいま
懐事情の乏しさだけは他にひけをとらないインサイド取材班。ホテルもチャイナジョイ会場近くではなく、地下鉄で40分近くかかる格安ホテル。毎日ごとごと揺られて通います。