Blizzard Entertainmentは、日本を除く世界各国で7月27日に発売した『StarCraft II: Wings of Liberty』が、リリースから24時間で100万本のセールスを記録し、2010年のベストセラーPCゲームになったと発表しました。また、ストラテジーゲームとしては過去最速となる48時
『ドラゴンクエストIX』は海外でも順調な滑り出しを見せているようです。
米国の調査会社であるNPDグループは2010年上半期のソフト売上トップ10を発表しています。特に任天堂の好調が目立つ結果になっています。それぞれの数字を見ていきましょう。
大作ラッシュから一ヶ月、米国市場はどのように動いたのでしょうか。米国の調査会社NPDグループは2010年6月の米国市場の売上を発表しました。
米国の調査会社NPDグループは2010年5月の米国市場の売上を発表しました。ソフト部門では『Red Dead Redemption』などマルチプラットフォームのソフトがランキングの半分近くを占めており、大作に牽引された形となっています。
海外のパブリッシャーはボックスアートを何より重視するようです。日本ゲームを発売することでも知られるValcon GamesのCOOであるColin Gordon氏はその経営哲学に関して海外メディアに語っています。
ワールドカップで日本代表が熱戦を繰り広げています。25日未明にはデンマークを3-1で下して2大会ぶりの決勝リーグ進出を掴みました。日本代表の活躍に合わせて、サッカーゲームの売れ行きも伸びているようです。
エレクトロニック・アーツCEOのJohn Riccitiello氏は、3Dに対応したゲームについて一般のゲームよりも高い値段を付ける事を考慮するとCVGとのインタビューで述べました。
米ゲーム業界団体のESAは業界白書「Essential Facts2010」を発表しました。それによると2009年度のアメリカ市場は、ゲームソフトの売上げベースで105億ドル、販売本数ベースで2億7350万本と、前年対比でそれぞれ89.7%、91.7%に留まりました。
米国の大手パブリッシャーTHQは、新たにTHQパートナーズを立ち上げると発表しました。
大作ラッシュの翌月、米国市場はどんな動きを見せたでしょうか。
話題のダンスゲームはまだまだ勢いを増していくようです。Ubisoftによれば、Wii用ソフト『Just Dance』は英国で100万本を突破したとのことです。
スクウェア・エニックスは、4月28日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』の国内出荷本数が100万本を突破したと発表しました。
カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『スーパーストリートファイターIV』を全世界で初回100万本出荷したことを発表しました。
ニンテンドーDSi LLは米国で「鮮烈なデビュー」を飾ったそうです。
『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』『ファイナルファンタジーXIII』『GOD OF WAR III』・・・。大作揃いの3月市場を制したのはどのゲームでしょうか。米国の調査会社NPDグループは2010年3月の米国市場の売上を集計しています。
据置ゲーム機の収益の内、約半分近くはWiiが稼ぎ出しているそうです。
ゲームパブリッシャーも寡占が進んでいますが、米国の最大手ゲーム専門チェーンGameStopによれば、2010年度の新品ゲームソフトの販売の実に75%は任天堂、ソニー、マイクロソフトというプラットフォームホルダーと巨大パブリッシャーのエレクトロニック・アーツとアクテ
エレクトロニック・アーツは、『バトルフィールド1943』がXbox LIVE アーケード史上最速 で100万本を販売したと発表しました。
コーエーは、2010年3月25日に発売したPS3/Xbox360ソフト『北斗無双』が発売翌日に50万本を突破したことを発表しました。