日本でもスマホ初期のヒット作『カット・ザ・ロープ』(Cut the Rope)で知られるオーストラリアのデベロッパー、Backflip Studios。同社はゲームプレイに優れた良質な作品を多数リリースしていますが、それを裏付けるのは適切なプロトタイピングだと言います。同社の共同
大手玩具メーカーのハスブロ(Hasbro)は、『Paper Toss』『DragonVale』『NinJump』といったスマートフォン向けゲームで知られるBackflip Studiosの発行済株式の70%を1億1200万ドル(約113億円)で取得し子会社化すると発表しました。
iPhoneを購入した多くのユーザーが触れるであろう、ちり紙をゴミ箱に投げ込む『Paper Toss』。シンプルながら中毒性のあるこのゲーム、実に月間50万ドルもの稼ぎがあるそうです。