まず、これまで消費者庁に寄せられた相談の状況では、契約者の年齢層については33.2%と最も多いが10 代以下(未成年)も21.6%と比較的高い割合を占めているという。
消費者庁 が、7月1日より施行される新たな景品表示法の運営基準を発表した。ソーシャルゲームなどに実装されている「コンプガチャ」の規制基準についても明記されている。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、本日の消費者庁の発表を受け、対応を発表しました。
ここ数日話題となっている、ソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)に関する問題ですが、消費者庁は「景品表示法に抵触しているため、正式に禁止する」という考えを示しました。
消費者庁は10月下旬に「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を公表。インターネットが普及する一方で増えているトラブルや被害に対して景品表示上の問題点と留意事項をまとめています。中にはゲーム業界にも縁の深い「フ