巨大フランチャイズのデベロッパーであり、海外ゲームのパブリッシャーでもあるスクウェア・エニックス。和田社長が海外誌EDGEのインタビューに応えています。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、代表の和田洋一社長名義で「定着の年」とする年頭所感を発表しました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、2010年2月1日付けでタイトーからアミューズメント関連事業を分離し、アミューズメント関連事業を行うタイトー(新)と家庭用ゲーム機事業を行うタイトーソフトに分割すると発表しました。
Eidos Montrealが伝えるところによると、同社が2007年に発表した『Deus Ex 3』のCGIシネマティックを、スクウェア・エニックスが担当する計画があるようです。制作は同社の東京チームが行うとのこと。
買収したEidosと共同でゲームを開発したいと語っていたスクウェア・エニックスの和田洋一社長ですが、本日開かれたMontreal International Game Summitのキーノートで、同社がカナダのEidos Montrealと共同プロジェクトに着手していると発表しました。
スクウェア・エニックスは平成22年3月期第2四半期(4月1日〜9月30日)の業績を発表しました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは平成22年3月期の第2四半期および通期の業績予想について、8月7日に公表したものを修正すると発表しました。
スクウェア・エニックスとウォルト・ディズニー・ジャパンは、ゲーム部門であるディズニー・インタラクティブ・スタジオの家庭用ゲーム機向けソフトの日本国内での販売について提携することで合意したと発表しました。今後のディズニータイトルはスクウェア・エニックス
スクウェア・エニックスは、プレイステーション3で発売を予定している『ファイナルファンタジーXIII』の発売日を12月17日と発表しました。
ニンテンドーDS用ゲーム『シグマハーモニクス』ではゲームと音楽の融合が行われました。株式会社スクウェア・エニックスの開発部サウンド室の鈴木 光人氏、プランナーの佐藤 泰弘氏がその開発秘話を公開しました。
スクウェア・エニックスの発表した平成22年3月期の第1四半期業績は、売上高293億9900万円(前年同期比 -1.2%)、営業利益5億9400万円(-82.8%)、経常利益15億2900万円(-66.3%)、純損失16億7200万円となりました。
アメリカで ファイナルファンタジーXI のユーザーらが、 スクウェア・エニックス 米法人に対し、500万ドル以上の損害賠償を求める集団訴訟を起こしたそうです。Courthouse News Serviceが報じました。->
トゥームレイダーシリーズで知られるEidosを買収、海外スタジオが開発する新作を複数発表するなど、海外マーケットを意識した戦略が目立つスクウェア・エニックス。