カナダでは『Deus Ex: Human Revolution』などを開発するEidos Montrealスタジオを構えるスクウェア・エニックスですが、同国内で新たなスタジオの設立を計画しているとの情報が入っています。
スクウェア・エニックスは、3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被災者・被災地への支援について、義援金1億円を寄付すると発表しました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、「FINAL FANTASY」や「鋼の錬金術師」(FULLMETAL ALCHEMIST)の商標権侵害や著作権侵害でフランス・パリの販売業者a société SAKURAに対する知的財産侵害訴訟において勝訴し、販売・輸入の差し止めと8万ユーロの損害賠償
スクウェア・エニックスの発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高981億8300万円(前年同期比△27.5%)、営業利益90億0400万円(△58.0%)、経常利益61億1900万円(△70.9%)、純利益18億2100万円(△76.6%)となりました。
ディー・エヌ・エーやグリーの躍進が社会現象として扱われ、時代はまさにカジュアルゲーム一色という感もある中、主要ゲームパブリッシャーも続々と本格的にカジュアルゲーム市場にタイトルを投入しています。
TIWは、12月20日付けのレポートで、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>が同社のレーティングを、従来の「2+(Neutral plus)」から「2-(Neutral Minus)」に引き下げた。12月16日に発表した下方修正を受けたもの。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、12月16日付けのレポートで、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>のレーティング「Underperform」の継続としつつ、業績予想の下方修正について「ネガティブサプライズ」とコメントしている。
12月17日付けの日本経済新聞朝刊は、スクウェア・エニックスHD<9684>が16日、2011年3月期の連結純利益が前期比89%減の10億円になりそうだと発表した、と報じています。従来予想を110億円下回り、2003年4月の合併以来、最低水準になるとのことです。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、2011年3月期の連結業績予想を下方修正し、売上高1300億円(前回予想1600億円)、経常利益60億円(同200億円)、当期純利益10億円(同120億円)としました。従来予想比での修正率は、売上高で18.8%減、経常利益で70
スクウェア・エニックスは、2011年3月に発売予定だったプレイステーション3ソフト『ファイナルファンタジーXIV』の発売時期を延期することを発表しました。
スクウェア・エニックスは11月16日、東京都渋谷区にあるベルサール渋谷ファーストにてPS3/Xbox360ソフト『コール オブ デューティ ブラックオプス』の記者発表会を開催しました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスの発表した平成22年3月期 第2四半期業績は、売上高680億5600万円(前年同期比-25%)、営業利益57億1200万円(-56%)、経常利益35億2000万円(-71%)、純利益17億2300万円(-36%)と減収減益となりました。
昨年の12月に日本で、そして今年の3月には海外で発売された『ファイナルファンタジーXIII』。商業的には大きな成功を収めつつも、作品の出来については厳しい評価が相次いだ本作、開発陣からはそれを示唆するかのように、開発の苦労をにじませる発言も出てきています。
膨大な数のモーションを短期間のうちにどうやって用意するか。オンラインゲーム、特にMMORPGを開発するメーカーでは、大きな悩みの一つとなっていると思われます。
コンシューマーゲームの雄スクウェア・エニックス、ソーシャルゲームの雄ディー・エヌ・エー。両社は新宿の甲州街道沿いに本社を設け、その距離500m。しかし距離では測れない「マリアナ海溝のような深さが西参道口の交差点にはあり、開発者の交流は一切なかった」とか。
仕事は好きだけど、今の会社に不満がある。ならばあれこれ悩むより行動に出て、環境を変えていこうという前向きな提案が「社内交流のススメ!得られる効果は無限大!?」でなされました。
昨今では「アメリカの開発手法」についてニュースや講演で見聞きする機会は増えましたが、日本人の語る現場の「体験談」は多くありません。
距離、時差、言語… ボーダーレスが叫ばれる現代においても、遠く離れた国の人々とコラボレーションを実現するにはさまざまな問題が生じます。その違いを超えて共同プロジェクトを立ち上げ、進めていくには、何が必要なのでしょうか?
スクウェア・エニックス・ホールディングスが発表した平成23年3月期 第1四半期業績は、売上高325億4000万円(10.7%)、営業利益54億3400万円(814.4%)、経常利益34億2600万円(124.1%)、純利益18億1200万円と前年同期と比較して大きく改善しました。
スクウェア・エニックスは米国子会社のSQUARE ENIX, INC.の社長兼CEOにマイク・フィッシャー氏を充てる人事を発表しました。