2016年からアーケードシーンにVR設備が続々と投入されるようになりましたが、その中でも往年の怪獣モノのワンシーンを彷彿とさせるような作品が話題となりました。それがカプコンによる『特撮体感VR 大怪獣カプドン』(以下、『カプドン』)です。
DiGRA JAPAN年次大会で3月4日、企画セッション「デジタルゲームのアーカイブ〜世界の動向と日本」が開催されました。
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第9回研究会「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」を、2011年8月27日(土)に開催します。
CEDEC併催の学生向けイベント「『ゲームのお仕事』業界研究フェア」で1日、立命館大学の中村彰憲氏が「中国ゲームビジネス」と題して講演を行いました。中村氏は中国オンラインゲーム業界がコピーからイミテーション(模倣)の時代を経て、イノベーションの時代に突入し
これまで、本稿では、ゲームそのものに焦点を当てつつ様々な変化を追ってきましたが、今回はゲームタイトルの広告展開についてです。広告と言えば、最近では、Xbox360の「XXX」シリーズが話題になっていますね。任天堂も「Touch Generation!」シリーズを皮切りに、広告
これまで、『Call of Duty』シリーズや、『S.T.A.L.K.E.R』シリーズといったコアな洋ゲーから、海外に熱狂的なユーザーが多数存在する『No More Heroes』や『Devil May Cry 4』と来て、Xbox 360の発展に大きく貢献した『テイルズオブヴェスペリア』、歴史ブームの波を作