カジュアルコネクトアジアはカンファレンス、商談、インディショウケース(インディ開発者向けのデモ展示スペース)という3つの機能を有している点が特徴です。
カジュアルコネクトアジアの期間中、シンガポールのゲーム業界向けインキュベーションセンター「Game Solution Center(GCS)」を視察する機会に恵まれました。この知られざる施設の概要についてレポートしましょう。
情熱を傾けて生み出した一つのゲーム。僅かながらでも受け入れるユーザーを獲得。メディアにも取り上げられ徐々に認知が上がる。今やランキング上位に定着し、スマートフォンを代表するゲームに。そんなサクセスストーリーを描いた開発者がこれを「ビッグビジネス」に変
シンガポールで5月20日、日経BP主催のビジネスイベント「Game Networking Asia 2013」が開催されました。
シンガポールで開催されたカジュアルコネクトアジアで5月22日、SCEジャパン・アジア の永野英太郎氏と、地元シンガポールのディベロッパーで、ラットループアジアのTan Sian Yue氏が「Playstation Vita: Games for Everyone」と題して講演を行いました。
ヒットゲームを作るのは非常に大変ですが、ヒットゲームの続編を作り、ブランドとして育てていくのは、もっと大変です。しかし、星の数ほどアプリがあり、F2Pタイトルが主流になりつつある中では、この重要性は明らかでしょう。
「ゲーム産業はまるで野球のようだ」カジノソーシャルゲームを開発するSocial Gaming Network(SGN)のCTOを務めるAber Whitcomb氏は語り、いかにして「常にヒットを打ち続けないといけないビジネスから抜け出すか」について述べました。
アプリストアのデータ分析で成長するAppAnnie(日本のInfinity Venture Capitalも出資しているそう)のJunde YU氏は「Global Trends in App Store Monetization」と題して講演。豊富なデータを用いて市場を概観しました。記事中の数字は全てゲームカテゴリに限定したもの
「会社に行きたくない・・・」と一度も思わないような人はいないでしょうが、毎日思うようでも困ります。職場が嫌ではイノベーションもクリエイティブも生み出すことは到底できないはずです。では、改善するためにはどうしたら良いでしょうか?
世界各国に拠点を置いて積極的な事業展開を行なっているフランスの大手パブリッシャー、ユービーアイソフト。「Tackling the Chinese Mobile Market: A Guide for Western Developers & Publishers」としてユービーアイソフト中国のAurelien Palasse ビジネス&コミュニ
盟主的存在だったジンガの凋落によって、衰退期に入ったというような見方もされるようになったソーシャルゲームプラットフォームとしてのFacebook。しかし同社でアジア太平洋地域のゲームパートナーシップ部隊を率いるJessica Lee氏はそうした見方を一蹴し、「ゲームはF
シンガポールで開催中のカジュアルコネクトアジアで5月21日、イベントのメインスポンサーでもあるBig Fish Gamesが「Making Money with Casual Games--What’s Real Today?」と題して講演を行いました。壇上に立ったJessica Sachs女史はカジュアルゲームの現状と同社の
シンガポールで5月21日からカジュアルコネクトアジア2013(主催:カジュアルゲーム協会、23日まで)が開幕しました。事前登録者数は日本を含むアジア太平洋地域の国々から約850名をかぞえ、初日はビッグフィッシュなどの大手企業が講演、日本からもDeNAが登壇しました。