Wiiは現在米国において199ドルで販売されていますが、Engadgetなどは5月15日に150ドルに値下げされると報じました。それに先立ってBest Buyでは既に169.99ドルまで下げられているようです。
今年2月に北米で値下げが行われたPSPですが、さらに欧州でも本体価格が引き下げられたようです。イギリスを除く欧州全域で179.99ユーロから129.99ユーロ(4月9日現在日本円でおよそ15,800円)と、50ユーロの価格カットが行われたそうです。
本日Sony Computer Entertainment Americaは、2011年2月27日により北米地域を対象に、PSP-3000を現行の169.99ドルから129.99ドルに値下げすると正式に発表しました。
エレクトロニック・アーツのJohn Riccitiello CEOはWiiは値下げを行うべきと主張します。
任天堂オブアメリカは、DSシリーズの最新バージョンであるニンテンドーDSiおよびニンテンドーDSi XL(日本名LL)の価格を9月12日よりそれぞれ149.99ドル、169.99ドルに値下げすると発表しました。
6月19日に発売した新色ニンテンドーDSi LLにあわせ、価格改定も行われたニンテンドーDSシリーズ。
6月19日に価格改定される事が決定しているニンテンドーDS LiteおよびニンテンドーDSi、DSi LLですが、一部店舗では既に値下げされているようです。
任天堂オブアメリカは、Wii本体を実質値下げし、新カラーとしてブラックを追加すると発表しました。
Wiiはオーストラリアで約9000円値下げされます。
Blizzardの社長であるMichael Morhaime氏は、Activision Blizzardの業績発表の席上で「経済状況は不安定であり、ハードウェアの値下げによって支えられる必要がある」とコメントしたとのことです。
Wiiの値下げが話題になっていますが、再度の値下げはあるのでしょうか。
任天堂は、10月1日よりWiiの価格を25000円(税込)から、20000円(税込)に値下げすると発表しました。
Xbox 360やPS3が値下げされる中、沈黙を守っていた任天堂ですが、今月末にもWii本体の値下げを行う可能性が出てきました。
プレイステーション3とXbox360の値下げが話題ですが、悲観的な観測も存在します。
マイクロソフトは、本日開催した「Xbox360 media briefing 2009」にて、日本で今秋以降に発売予定のXbox360向け新作ラインナップ及びハードウェアの施策を発表しました。
米Microsoft Corporationは、Xbox 360の価格を8月28日から米国で値下げすると発表しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、9月3日に現行の「プレイステーション3」を大幅にスリム化し、120GBのハードディスクドライブを搭載した新型「プレイステーション3」を発売することを発表しました。
ニンテンドーDSが今年のホリデーシーズン前に値下げされるという予想があります。
調査会社Cowan and CompanyのアナリストであるDoug Creutz氏は、「ゲーム機の値下げが消費者に与えるインパクトは限定的だろう」と語ります。