任天堂は、公式Twitterアカウントにて、新型ゲーム機「NX(開発コード名)」の発売時期を発表しました。
台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)傘下のFoxconnグループが、任天堂の新しいゲーム機「NX」の製造に関わる可能性があることが判明しました。
任天堂が“全面タッチスクリーンの新しいデバイス”の特許を申請していることが判明しました。
2015年10月には開発キットの配布開始も伝えられた任天堂のゲーム専用機プラットフォーム「NX」ですが、台湾のDigiTimesが本機の量産開始は2016年Q1末になると報告しています。
任天堂が“新しいコンセプトのゲーム専用機プラットフォーム”として現在開発中の「NX」。スペックなどの詳細は未だ明かされておらず、その多くがベールに包まれていますが、ソフトウェア開発キットの配布が開始されたとウォール・ストリート・ジャーナルが報じています。
米国のVentureBeatやTechTimesが、AMDが任天堂の次世代機「NX」向けのチップを開発しているのではないかと報じています。
台湾のDigiTimesは、任天堂が開発を進めている次世代機「NX」に向けて、10月にもパイロット生産を行うことでパートナーと協議していると関係筋の話として伝えました。
任天堂は、次世代プラットフォームとして開発を進めている「NX」にAndroidが搭載される方向とした1日付の 日本経済新聞 の報道を否定しました。2日の Wall Street Jornal が伝えました。